カリフォルニアロールとは？アメリカ発祥？由来や中身・基本の作り方を紹介！

カリフォルニアロールに使う酢飯は多すぎると上手く巻けずバラバラになってしまうので、巻く前に適量になるように計っておくようにしましょう。また、カリフォルニアロールはこってりした具材を入れることが多いので、具材が多すぎると胸焼けを起こしてしまうことがあります。

具材はできるだけ適量を均一になるように広げることで、きれいに巻けるので試してみてください。マヨネーズを具材に入れる場合は、刻んだカニカマや野菜に混ぜ込むことでべたつかずきれいに巻けます。

カリフォルニアロールはラップで包んでカットすることで、きれいに切ることができます。カリフォルニアロールはご飯が外側に出ているため、むき出しの状態で切ると手ご飯がくっついてしまい、包丁でもうまく切れません。包丁も切る直前に、軽く水で濡らしておきましょう。

カリフォルニアロールの基本的な具材はサーモンやアボカド、とびことなっていますが、特に決まりはないようです。アレンジも自在であるため、好みのカリフォルニアロールを作ってみましょう。

クリームチーズのなめらかな味わいが美味しいカリフォルニアロールで、アボカドとサーモンの組み合わせに良く合います。マヨネーズでは脂濃いと感じる場合や、白ワインに合わせる場合は、クリームチーズを入れてみましょう。

鰻を乗せたカリフォルニアロールは、土用の丑の日に食べるのもおすすめです。見た目もおしゃれで味に飽きがこず、豪華な印象になります。鰻が上に乗るため、中の具材にはマヨネーズよりも、あっさりした具材が適しています。

見た目にも華やかなカリフォルニアロールで、中にはマンゴーとマグロが入っています。マンゴーなどの果物は一見するとご飯に合わないような印象もありますが、魚との相性も良く、サーモンと組み合わせても美味しく食べられます。

柚子胡椒の効いた爽やかな風味のカリフォルニアロールで、和食の献立にも活用しやすい一品です。こちらは柚子胡椒風味のふりかけを使っているので手軽に作ることもメリットで、サーモンやアボカドなどのこってりした具材に良く合います。