マンゴーラッシーとは?本格レシピ・ミキサーなしの簡単な作り方やカロリーを紹介!
マンゴーラッシーとはどんな飲み物なのでしょうか。カロリーや味わいなど気になりますよね。今回は、〈カロリー・味わい〉などマンゴーラッシーとはどんなドリンクかを、ミキサーなし・マンゴージュースなど簡単な作り方や本格レシピとともに紹介します。マンゴーラッシーが売ってる場所やスーパー・コンビニで買える市販品のおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
- マンゴーラッシーとは?
- マンゴーラッシーはインドカレーに合うドリンク
- マンゴーラッシーの味わい
- マンゴーラッシーのカロリー
- マンゴーラッシーが売ってる場所
- マンゴーラッシーのレシピ・作り方【本格】
- 材料
- 作り方・手順
- マンゴーラッシーのレシピ・作り方【簡単】
- ①ミキサーなし
- ②マンゴー缶
- ③冷凍マンゴー
- ④マンゴージュース
- ⑤マンゴーピューレ
- マンゴーラッシーの市販のおすすめを紹介!【コンビニ・スーパー】
- ①日本ルナ株式会社:とろけるラッシー マンゴー|183円
- ②ハウス食品:カレーパートナー 牛乳と混ぜるだけマンゴーラッシー |1,037円
- ③イノセントジャパン:やんごとなきマンゴー|277円
- ④日本ルナ株式会社:アルフォンソマンゴーラッシー|108円
- マンゴーラッシーを飲んでみよう
マンゴーラッシーとは?
マンゴーラッシーとは、どのような飲み物なのでしょうか。ここでは、マンゴーラッシーの味わいやカロリーなどを紹介します。また、マンゴーラッシーが売っている場所もあわせて紹介するので参考にしてください。
マンゴーラッシーはインドカレーに合うドリンク
マンゴーラッシーは、インドカレーに合う甘いドリンクです。ラッシーはヨーグルトや牛乳を混ぜて作るインドの飲み物で、そこにマンゴーを加えたものがマンゴーラッシーです。マンゴーラッシーは、インドカレーと一緒に飲むと刺激的な辛さを和らげてくれます。
マンゴーラッシーの味わい
マンゴーラッシーは、飲むヨーグルトに似た味わいが特徴です。ヨーグルトの酸味とマンゴーの甘味のバランスがよく、爽やかな風味が楽しめます。なお、日本ではマンゴーラッシーに砂糖やはちみつを加えて甘味を強めるのが一般的ですが、本場インドでは塩を加える作り方もあります。
マンゴーラッシーのカロリー
1個あたり | カロリー | 糖質 |
マンゴーラッシー | 149kcal | 22.7g |
マンゴージュース | 160kcal | 45.4g |
飲むヨーグルト | 128kcal | 24.4g |
牛乳 | 122kcal | 9.4g |
低脂肪牛乳 | 84kcak | 11g |
※含有量は日本食品標準成分表を参照しています。(※1)
上記は、マンゴーラッシーと他の飲み物のカロリー・糖質量を比較したものです。マンゴーラッシーは、ヨーグルトや牛乳を加えるため、果汁100%のマンゴージュースに比べてカロリー・糖質量が低いのが特徴です。また、飲むヨーグルトには砂糖が多く使われるため、マンゴーラッシーよりカロリー・糖質ともに高くなります。
なお、マンゴーラッシーのカロリーや糖質量は材料によって変化します。表に示したものは、マンゴー50g・ヨーグルト70g・牛乳70g・はちみつ10gで作った場合なので、参考にしてください。低カロリーに仕上げたい場合は、牛乳の代わりに低脂肪牛乳を使うのがおすすめです。
マンゴーラッシーが売ってる場所
マンゴーラッシーは、カルディや成城石井のように輸入品を多く扱う店舗で売られています。また、近年はコンビニやスーパーでもマンゴラッシーを購入することができます。その他、多くのインド料理屋やカレー屋などのメニューにもあるので、気になる人は試してみましょう。
マンゴーラッシーのレシピ・作り方【本格】
ここでは、生のマンゴーを使って作る本格的なマンゴーラッシーの作り方を紹介します。上の動画では、実際に作っている様子を見ることができるので、参考にしてみてください。
材料
・マンゴー:1個
・牛乳:500g
・プレーンヨーグルト:500g
・砂糖:大さじ3~4
作り方・手順
本格的なマンゴーラッシーの作り方は、以下の手順を参考にしてください。
①マンゴーの果肉をすり潰す
②大きめのボウルに材料をすべて入れる
③ミキサーでよく混ぜる
④グラスに注ぐ
まずは、マンゴーの皮と種を除き、果肉をすり潰しましょう。マンゴーは、種に沿って2回包丁を入れると、上手に切ることができます。すり潰したマンゴーとヨーグルト・牛乳・はちみつを大きめのボウルに入れたら、ミキサーでよく混ぜ合わせましょう。この時、飛び散りやすいのでミキサーをゆっくり回すことがポイントです。