ダシダは気持ち悪い?成分は?代用品や味はまずいのかも紹介!
ダシダが気持ち悪いと言われる理由を知っていますか?どんな味がするのか気になりますね。今回は、ダシダが気持ち悪いと言われる理由や、どんな味がするのか〈まずい・美味しい〉といった口コミとともに紹介します。ダシダの代用品となる商品や、おすすめのレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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ダシダは気持ち悪い?味はまずいの?
輸入食品店で購入可能な調味料であるダシダは愛用する人がいる反面、気持ち悪いと感じている人も少なくないようです。日本の調味料ではないので、味わったことがない人もいるかもしれません。ここではダシダは気持ち悪いのかについて、味がまずいのかも含めて説明します。
そもそもダシダとは?
ダシダは韓国製の調味料で、牛骨をベースに作られています。韓国のだしの定番であり、料理に旨味とコクを加える調味料なのでスープ以外の料理にも多用されているのです。ダシダの中にはあさりやいりこをベースにした商品もあり、料理に合わせて使い分ける人も珍しくありません。韓国ではポピュラーな調味料であり、ほとんどの家庭に常備されているようです。
(*ダシダとは何かについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)
ダシダの味に対する口コミ
基本のダシダは牛骨ベースなので、どんな味の調味料なのかが気になる人もいるでしょう。牛肉の旨味や深いコクがあるのが特徴ですが、好悪が分かれる味でもあります。口コミを見てもダシダを美味しいと感じるコメントだけでなく、まずいと評価する意見があるのは事実です。どのような料理に使ったかでも、ダシダの評価は変わると考えられます。
ぽよ໒꒱.
@po2_yo
ダシダ万能すぎんか〜適当に作ったキムチ鍋ですら美味しい〜。
禁酒とはって感じでお酒進む
一輪の花
@popopopohome
500W4分でやって、テキトーにダシダ足したら茄子ビミョーに硬いし玉ねぎビミョーに辛いし、ダシダが上手く調和してなくて不味いんだけど。
自炊史上最も不味い朝ごはん。
ダシダが気持ち悪いと言われる理由は?
韓国では一般的な調味料であるダシダですが、日本では気持ち悪いと言う人が少なくありません。ダシダが気持ち悪いと感じる理由も、複数あるようです。ここではなぜ、ダシダが気持ち悪いと言われるのかについて説明します。
①化学調味料・添加物が使われている
ダシダの成分に化学調味料や添加物が使われているのも、気持ち悪いとされる理由の1つです。ダシダの成分表にたん白質加水分解物やマルトデキストリンなどが明記されているので、無添加の調味料にこだわる人が食べると気持ち悪いと感じるのかもしれません。
②使われている材料の情報が不透明
ダシダに使われている材料の情報が不透明なことも、気持ち悪いと感じる理由としてあげられます。ダシダに使われる牛骨の産地が、メーカーのウェブサイトにも記載されていないのです。海外のBSEに汚染された牛骨が使われているのではないかと、疑心暗鬼になる人もいるのでしょう。
③韓国製品に対する漠然とした不安
過去に何度か韓国製の食品から大腸菌が検出されたとのニュースが流れたので、韓国製品に対する漠然とした不安を感じることも理由の1つです。韓国製の食品は、日本のように衛生管理が徹底されていないと思い込んでいる人も多いのでしょう。その結果、韓国製品であるダシダも気持ち悪いと感じてしまうと予想されます。