ダシダは気持ち悪い?成分は?代用品や味はまずいのかも紹介!
ダシダが気持ち悪いと言われる理由を知っていますか?どんな味がするのか気になりますね。今回は、ダシダが気持ち悪いと言われる理由や、どんな味がするのか〈まずい・美味しい〉といった口コミとともに紹介します。ダシダの代用品となる商品や、おすすめのレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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ダシダの成分表を見て不安に思う人がいるのは事実ですが、ダシダの成分や安全面に問題はないとされています。韓国ではすでに40年以上も使われ続けており、その間に体に悪影響が及んだとの報告はあがっていません。使われている化学調味料等も危険なものは含まれていないので、安全と考えてよいでしょう。
ダシダの代用品はある?韓国製品が不安な場合は?
韓国製のダシダが気持ち悪いと感じてしまう場合は、同じような味わいにできる代用品を用いるのも方法の1つです。韓国製品に限らず、ダシダの代わりとなる調味料はいくつもあります。ここでは、ダシダの代用品となる調味料を紹介します。
ダシダの代用品
ダシダの代用品として、以下の調味料があげられます。
・ウエイパー
・創味シャンタン
・鶏ガラスープの素
・コンソメ
・和風だしの素
鶏ガラスープの素を使うと牛骨ベースのダシダよりあっさりした味わいに仕上がりますが、その他の調味料は濃いめなので味を近づけることができます。あさりやいりこがベースのダシダを代用したい時は、和風だしの素を使うとよいでしょう。同じ味は再現できなくても、コクや旨味を加えることは可能です。
安全面が心配な人は国産のダシダがおすすめ
安全面が心配な人は国産のダシダがおすすめで、通販で購入できます。この商品は牛肉と香味野菜を使っているので、加えると料理の味に奥行きが出ると人気です。韓国料理だけでなく、和食や中華料理にも使えるので試してみてください。
(*ダシダの代用品について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
ダシダを使ったおすすめレシピ3選!
調理の際にダシダを加えると、本場の味に近づく料理は複数あります。韓国料理を作る際には、ダシダを加えるのがおすすめです。ここでは、ダシダを使うとより美味しく仕上がるレシピを紹介します。
①ダシダを使ったチャプチェ
牛肉にピーマンやにんじんなどの野菜と春雨を加えて作るチャプチェにダシダを使うと、本格的な味わいになると人気です。牛肉ベースのダシダの旨味が春雨にしみ込み、美味しく食べられます。