早煮昆布とは?だし昆布と違いや使い方は?生でそのまま食べられる?
早煮昆布とはどんな昆布か知っていますか?だし昆布との違いはあるのでしょうか?今回は、〈そのまま生で食べる・煮しめ〉など早煮昆布の使い方を、戻し方・だしの取り方とともに紹介します。早煮昆布を大量消費できる人気レシピなども紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
お盆やお正月に定番の煮しめの基本的なレシピで、覚えておくと日常的な煮物としても活用できます。結び昆布は縁起が良く、食べやすいのでひと手間かけて作ってみましょう。
②おつまみにきくらげと早煮昆布の佃煮
おつまみやお弁当のおかずとしても活用できる佃煮は、お酒やご飯の進む一品のため、たっぷり作って常備菜にすると大量消費も可能です。材料はどれも乾物なので、普段から買い置きしておけば便利に活用できます。
③早煮昆布の大量消費にシンプルな昆布巻き
昆布巻きはおせち料理には定番ですが、少量作る場合は昆布が余ってしまいがちです。シンプルな昆布だけの昆布巻きなら、大量消費ができ、身欠きニシンなどの具材も不要です。小さく作ればお弁当のおかずにも活用でき、甘辛い味わいでご飯も進みます。
④昆布のトマト煮
和食の印象が強い昆布ですが、トマトで煮込むことでも美味しく食べられます。どの年代にも食べやすく、豚肉を使っているため時短調理にもつながり、見た目もおしゃれでおもてなしとしてもおすすめです。
⑤豚肉の昆布巻き
昆布巻きはお正月には身欠きニシンを入れることが多いかもしれませんが、日常的に食べるなら豚肉を入れるのもおすすめです。豚肉と昆布の旨味が良く絡み、柔らかいので子供にも喜ばれる、お弁当にも適した一品です。