甘茶とは?花祭りのお茶?材料・作り方や効能は?どこで買えるかも紹介!

甘茶とはどんなお茶か知っていますか?花祭りでよく飲まれますね。今回は、甘茶の〈効能・材料〉など特徴を、作り方・淹れ方とともに紹介します。そのほか、甘茶はどこで買えるかや通販のおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 甘茶とは?花祭りで飲まれるお茶?
  2. 甘茶は発酵したアマチャの葉が材料で作られるお茶
  3. 甘茶の用途は幅広い
  4. 甘茶の効能は?
  5. ①抗アレルギー作用・抗菌作用
  6. ②口臭・歯周病対策
  7. ③デトックス効果・利尿作用
  8. ④ダイエット・美容効果
  9. 甘茶の作り方・淹れ方は?
  10. 材料
  11. 作り方・淹れ方の手順
  12. 濃い甘茶は食中毒の危険があるので注意
  13. 甘茶が欲しい時はどこで買える?通販のおすすめも紹介!
  14. 甘茶が売ってる場所・店
  15. ①健康菜茶あま茶(1,310円)
  16. ②甘茶(690円)
  17. ③甘茶(1,847円)
  18. ④あま茶ティーバッグ(3,980円)
  19. 甘茶を飲んでみよう

甘茶とは?花祭りで飲まれるお茶?

甘茶とは、どのような特徴を持ったお茶なのでしょうか。ここでは、甘茶の原料となる植物や生産方法などを紹介します。甘茶の用途についても合わせて紹介するので、参考にしてください。

甘茶は発酵したアマチャの葉が材料で作られるお茶

甘茶は、ユキノシタ科の植物であるアマチャの葉を発酵させて作られる甘味の強いお茶です。アマチャはヤマアジサイの変異種であり、アジサイによく似た日本独自の植物です。アマチャの葉にはグルコフィロウルシンと呼ばれる苦味成分が含まれますが、発酵させることでフィロズルチンに変化し、強い甘味が生じます。

甘茶の用途は幅広い

甘茶はそのまま飲むこともできますが、以下の用途でも活用されます。

・砂糖の代用
・漢方薬
・虫除け
・花祭りに釈迦の像にかける


甘茶は砂糖の約400倍の甘味を持つと言われ、砂糖が一般に普及するまでは代用品として用いられていました。甘茶には利尿作用や健胃作用があることから、漢方薬としても利用されています。また、甘茶には防虫効果もあると言われ、かつては墨に甘茶を混ぜて虫除けのおまじないを紙に書いて玄関などに貼っていたようです。

なお、毎年4月8日には釈迦の生誕を祝う花祭りと呼ばれる行事があり、仏像に甘茶をかける風習があります。

甘茶の効能は?

漢方薬として用いられることもある甘茶ですが、具体的にどのような効能が期待できるのでしょうか。ここでは、甘茶に含まれる成分と、その効能について紹介します。

①抗アレルギー作用・抗菌作用

甘茶に含まれるタンニンは、抗アレルギー作用や抗菌作用を持つため、感染症の予防や花粉症の症状の緩和などに役立ちます。タンニンはポリフェノールの一種であり、緑茶や紅茶にも含まれる成分です。タンニンには優れた抗酸化作用もあるので、動脈硬化の予防やエイジングケアにも役立ちます。

②口臭・歯周病対策

甘茶に含まれるタンニンには、口臭や歯周病を予防する効果もあります。タンニンは、口臭対策用の歯磨き粉によく使用される柿渋にも含まれる成分です。食後に歯磨きができないときは、甘茶を飲むと口臭や歯周病予防に効果的です。

③デトックス効果・利尿作用

甘茶に含まれるルチンを摂ると、血流を改善することでデトックス効果や利尿作用が得られます。そのため、甘茶を飲むと水分代謝が良好になり、冷え性やむくみの改善に役立ちます。なお、ルチンはみかんに多く含まれるヘスペリジンとともに、かつてはビタミンPと呼ばれていた成分です。

④ダイエット・美容効果

甘茶の甘味成分であるフィロズルチンは、糖類ではないので血糖値に影響を与えず、ダイエットや糖尿病予防に役立ちます。甘茶はカロリーも低いので、ダイエット中に甘いものが欲しくなったときにおすすめです。また、甘茶には抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれるため、美容効果も期待できます。

甘茶の作り方・淹れ方は?

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