味玉(煮卵めんつゆ)の日持ち・賞味期限は?保存のコツや作り置きレシピも!
味玉(煮卵めんつゆ)の日持ち期間・賞味期限は何日か知っていますか?半熟は短いのでしょうか?今回は、〈冷蔵庫〉など保存法別の味玉を日持ちを、作り方のコツと紹介します。味玉の作り置きレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
⑥つけ汁を濃くする
味玉の賞味期限を長くしたい時は、つけ汁を濃くする方法もおすすめです。ストレートのめんつゆではなく、2倍濃縮や4倍濃縮タイプのめんつゆの方が、日持ちが長くできます。ただし、つけすぎると味付けが濃くなってしまいますが、つけ汁につけたままの方が保存期間が長くなります。
味玉の日持ちする作り方・作り置きレシピ!1週間持つ?
ここでは、美味しくて日持ちもするおすすめの味玉の作り方を紹介します。簡単に作れるレシピなので、味玉の保存期間を長くしたい時の参考にしてください。
材料
・卵:10個
・水:500cc
・砂糖:大さじ3杯
・醤油:180cc
・だしの素:小さじ2杯
作り方・手順
ここでは、日持ちしやすい味玉の作り方を紹介します。以下のような手順で行うと、日持ちしやすくなるので参考にしてください。
1.沸騰したたっぷりのお湯に塩・酢を入れ、ゆで卵を作る
2.水500ccに醤油180cc砂糖大さじ3杯調味料適量を入れ沸騰させる
3.沸騰したら火を止める
4.殻をむいたゆで卵をつけ汁に入れ煮込み、沸騰前に止める
味玉の保存期間を長くしたい時は、漬け汁を一度沸騰させて殺菌するのがおすすめです。さらに、ゆで卵を加えてからも煮込む方が、より日持ちが長くなります。レシピでは、めんつゆを使っていませんが、めんつゆでも同じように作れます。また、ゆで卵を茹でる時は塩と酢を加えると殻がむきやすくなるので、殻をむくために水を使う必要もありません。
つけ汁にも少量の酢を加えると、より殺菌効果が期待できます。
味玉が余った時の大量消費レシピも知っておこう
ここでは、味玉が余った時に使えるおすすめのレシピを紹介します。味玉が保存期間中に食べきれない時は、大量消費レシピで早めに使い切るのがおすすめです。
①味玉入りポテトサラダ
いつものポテトサラダに味玉を加えると、濃厚な卵の味わいがついて美味しいです。めんつゆで味付けした簡単な味玉でも、ポテトサラダにだしの風味や程よい塩気がつきます。味玉がたくさん入っても美味しいので、余った味玉の消費に活用できるレシピです。
②味玉入りサンドイッチ
味玉を具材にしたサンドイッチも、味玉の消費におすすめのレシピです。そのまま使うと見た目も豪華でボリューム満点のサンドイッチに仕上がります。お好みで鶏ハムや野菜なども一緒に挟むと美味しく、マヨネーズと味玉で卵サラダを作って挟んでも絶品です。