すき家のキング牛丼の量・値段・サイズは？持ち帰りOK？頼み方も紹介！

キングサイズの牛丼を注文してみたけれど、食べきることができなかった場合は、持ち帰ることも可能です。ただし、衛生面の問題や持ち帰るための容器があるかどうかによって、店舗ごとに対応が違うようです。店舗によっては食べきれなかった分を持ち帰りにさせてくれるところもあるので、気になる人は注文前に確認してみてください。

また、すき家では色々なメニューがテイクアウトできますが、キングサイズの牛丼を最初からテイクアウトで注文することはできません。残した場合にのみ、一部の店舗で持ち帰りに対応してくれます。

すき家のキングサイズは非常に量が多く、食べきれない場合もありますが、実際に注文した人や完食した人はいるのでしょうか。SNSなどの口コミを見ると、実際にすき家でキングサイズを注文し、完食した人の体験も見つかります。多くの人が、完食したものの、食べきるのがつらかったことやしばらく牛丼は食べられないと感じているようです。

しかし、実際に聞いていた通りの量で満足度も高く、お腹いっぱい食べられたという口コミもあります。普段から大盛りでは物足りないと感じている人でも、十分満足できるデカ盛りメニューであることが体験談からもわかります。

すき家ではキングサイズの牛丼以外にも、キングサイズを展開しているメニューがあります。ここでは、牛丼以外のキングサイズのメニューについて詳しく紹介します。

すき家の人気メニューのひとつであるカレーにも、キングサイズが存在します。こちらも裏メニューとなっているため、店員に直接注文して対応してもらう必要があります。キングサイズのカレーは並盛カレーのご飯が約3倍、ルーが約4倍と言われているメニューで、送料は1.4キロほどあると言われています。

お皿からはみ出そうなほどのご飯とルーで、一人で食べきるのが大変なほどの内容です。

すき家の豚丼にもキングサイズが存在し、ご飯は並盛の3倍弱、肉の量が並の約6倍と言われています。ただし、すき家では2022年3月より豚丼関連商品の販売が休止となっています。並盛の豚丼だけでなく豚皿なども販売休止となっているので、キングサイズの豚丼も注文できません。

販売中止ではなく休止と発表されているので、豚丼の販売が再開されたときに、キングサイズの豚丼も復活するのではないかと言われています。

すき家にはキングサイズのメニューが存在しますが、公式メニューには乗っていないので知らない人も多いです。タッチパネルでは注文できませんが、直接店員に注文すれば多くの店舗で対応してもらえます。コスパは良いメニューですが、量もカロリーも多く食べきるのが大変なので、紹介した内容を踏まえてお腹が空いている時に挑戦してみてください。