春巻きの皮に裏表はある?見分け方は?間違えたらどうなるかも紹介!
春巻きの皮の裏表を知っていますか?そもそも、裏表があることを知らない人も多いです。今回は、春巻きの皮の裏表を<ツルツル・ザラザラ>など見分け方とともに紹介します。春巻きの皮の裏表を間違えた場合はどうなるかや、上手な巻き方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
②春巻きを巻く時のポイント
次に、春巻きを巻くときのポイントを紹介します。
・ザラザラした面を内側にし、具をのせる
・具を中央より少し手前にのせる
ザラザラした面を内側にすることで、春巻きの表面をきれいに揚げることが出来ます。春巻きの具は皮の中央にのせるのではなく、手前にのせることで最後まで上手に巻くことができ、最後のノリづけもしやすくなります。
③春巻きの上手な巻き方
最後に、春巻きを上手に巻くポイントを紹介します。
➀具をのせた皮を手前から一巻きする
➁両端をたたんで奥へと巻いていく
➂巻き終わりの皮部分に水溶き片栗粉をつけてノリづけする
春巻きを手前から奥へと巻いていくと、最後に巻き終わりの皮部分が出てきます。巻き終わりの三角部分にノリづけをすることで、揚げた時に皮が剥がれず中に巻いた具がボロボロと出てくるのを防げます。
春巻きの皮を使ったレシピ3選!
春巻きの皮は、春巻き以外の料理にも使うことが出来るので、春巻きの皮が余ってしまっても別の料理に活用することが出来ます。ここでは、春巻きの皮を使ったアレンジレシピを紹介します。
①春巻きの皮でガレット
パリパリとした焼き目が美味しいガレットは、ランチやディナーの一品としても出すことが出来ます。好きな具材をたくさんのせて、栄養満点の一品が出来上がります。上にのせた卵を割ったときに黄身があふれ出てくるのも魅力です。
②ササミと大葉のフライ
春巻きの皮でササミとチーズと大葉を巻いた、フライのレシピです。フライを作るときに必ず必要なパン粉をつける手間が省けるので、簡単にフライを作ることが出来ます。さらに、梅肉を入れると味の変化を楽しめ、お酒のおつまみにもなります。
③おつまみにもなるお手軽ピザ
子どもから大人まで人気のピザ風にアレンジしたレシピです。好みの具材をのせて、自分の好きなピザを作ることが出来ます。フライパンで作ることができ、ピザ生地も作らなくて済むので、簡単に料理することが出来ます。
春巻きの皮の裏表を知っておこう
春巻きの皮の裏表を知っておくことで、今までよりも揚げ上がりがきれいに仕上がります。春巻きの皮のザラザラした面が裏側、ツルツルして光沢のある面が表側です。今回紹介したポイントを参考にして、春巻きを作ってみましょう。