きのこの賞味期限が書いてない!冷蔵・冷凍別の目安や腐敗の見分け方など紹介!

【野菜ソムリエ監修】きのこの賞味期限の目安を知っていますか?今回は、きのこの賞味期限を〈冷蔵庫・冷凍・乾燥〉別に比較して、いつまで食べられるのかなど紹介します。きのこの正しい保存方法や、賞味期限切れ・腐った場合の特徴も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

専門家監修 |野菜ソムリエ 池田奈央
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日本野菜ソムリエ協会認定野菜ソムリエPro 香川県食農アドバイザー 野菜ソムリエ料理教室・健康講座で野菜や果物の食べ方の提案。企業向けに「...
Ameba HP 野菜ソムリエ協会 Instagram
日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエPro 香川県食農アドバイザー 野菜ソムリエ料理教室・健康講座で野菜や果物の食べ方の提案。企業向けに「食から考える心と身体の健康経営」の人材育成セミナーにも力を入れている。

目次

  1. きのこに賞味期限が書いてない?なぜ?
  2. きのこの賞味期限はどれくらい?
  3. ①冷蔵庫で保存した場合(1週間〜10日)
  4. ②冷凍保存した場合(1か月)
  5. ③乾燥保存した場合
  6. きのこの賞味期限が切れたらどうなる?腐る?
  7. ①匂い
  8. ②見た目
  9. ③味
  10. きのこの賞味期限を伸ばす保存のポイントは?
  11. ①きのこを洗わない
  12. ②常温で保存しない
  13. ③オイル漬けにする
  14. きのこの賞味期限に注意しよう

きのこの賞味期限が切れたらどうなる?腐る?

賞味期限が記載されていないきのこですが、賞味期限が切れるとどのように変化するのでしょうか。匂い・見た目・味とそれぞれの視点から詳しく説明します。

①匂い

きのこが腐っているかどうか匂いの変化を紹介します。

・酸っぱい匂いがする
・異臭がする

きのこは元々香りが強い食材ですが、いつものきのことは違う匂いがしたら腐っている可能性があります。腐ると酸っぱい匂いがすることが多いですが、普段感じない異臭が少しでもあれば食べるのは控えた方がよいでしょう。

②見た目

出典:https://pbs.twimg.com/media/EUq4rc-UwAAUCZe?format=jpg&name=large

きのこが腐っているかどうか、見た目の変化を紹介します。

・ぬめりがある
・水気が出ている
・カビが生えている
・黒ずみがある


きのこは腐り始めると、触った時にぬめりやベチャッとした水気が出てきます。カビが生えている時はその部分をカットしてもカビの胞子がきのこ全体に広がっている可能性があるので、食べるのを控えましょう。椎茸や舞茸は元々黒っぽい色なので色の変化は分かりづらいこともありますが、カサの裏側がいつもと違う色になっている時は気をつけましょう。

元々ぬめりのあるなめこは判断が難しいですが、いつもと違うぬめりや水っぽさ、触ったときの柔らかさなどで判断してください。

(*キノコが腐るとどうなるのかについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

しいたけが腐るとどうなる?見分け方は?臭い・色の変化や保存できる期間も紹介!

③味

きのこが腐っていると、以下の様な味の変化が現れます。

・酸っぱい味がする

ほとんどの場合は、匂いや見た目できのこが腐っているかどうか判断できると思いますが、万が一判断できずに調理に使用した場合、食べるときに注意しましょう。加熱調理をした後でも、酸っぱい味や違和感を感じたらすぐに食べるのをやめてください。

(*しいたけがすっぱい場合の様々な原因について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

しいたけがすっぱい原因は?腐ってる?見分け方や傷みにくい保存法など紹介!

きのこの賞味期限を伸ばす保存のポイントは?

きのこを保存する場合、どのようにすれば賞味期限を伸ばすことができるのでしょうか。日持ちさせるためのポイントを詳しく説明します。

①きのこを洗わない

きのこは洗うと食感や風味が悪くなってしまうため、洗わずに保存するのが基本です。野菜と同じように農薬などを気にする人もいますが、きのこは菌床栽培という高温殺菌された清潔な環境で作られており、無農薬のものがほとんどです。使用しているとしても農薬の質や量も厳しく定められているため、国産のものは心配ありません。

もし汚れが気になる場合は、少し湿らせたキッチンペーパーで取るようにしましょう。冷蔵庫で保存する場合は、汚れを取るのを調理前にすることで水気が残らず、より日持ちさせることができます。また、冷凍や乾燥で保存をする場合は、汚れはあらかじめ取っておきましょう。

池田奈央

野菜ソムリエ

キノコ類を調理する場合は、出来るだけ包丁を使わず手で割くようにして調理します。 そうすれば、食感もよく味もしっかり馴染みます。

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