ファルシ料理(ファルス)とは?フランス語で意味・由来は?作り方・レシピも紹介!

ファルシ(ファルス)とはどんな料理か知っていますか?フランス語が語源の料理です。今回は、ファルシの名前の意味・由来や歴史を、作り方と紹介します。〈トマト・パプリカ〉を使った人気レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. ファルシ(ファルス)とは?どんな料理?
  2. ファルシは肉・魚や野菜に別の食材を詰めた料理
  3. ファルシの歴史は古代ローマ以前にものぼる
  4. 日本で馴染みあるファルシ料理も多い
  5. ファルシの名前の意味・由来は?フランス語で何?
  6. ファルシはフランス語で『詰める』を意味する
  7. ファルシは『茶番劇』という意味でも使われる
  8. ファルシ料理の基本の作り方・レシピ
  9. 材料
  10. 作り方・手順
  11. ファルシ料理の人気レシピも紹介!
  12. アレンジレシピ①ピーマンのファルシ
  13. アレンジレシピ②パプリカのファルシ
  14. アレンジレシピ③トマトのファルシサラダ
  15. アレンジレシピ④玉ねぎのファルシ
  16. アレンジレシピ⑤ズッキーニのファルシ
  17. ファルシを食べてみよう!

ファルシ(ファルス)とは?どんな料理?

ファルシ(ファルス)料理というと、聞き馴染みがないという人も少なくありません。最近ではその華やかな見た目から、SNSで見かける機会も増えています。今回は、ファルシ料理の特徴や作り方を紹介します。

ファルシは肉・魚や野菜に別の食材を詰めた料理

ファルシとは、フランスの家庭料理です。器となる肉や野菜、魚の中に別の食材を詰めてオーブンで焼いて作られます。フランスで一般的なファルシ料理は、以下の通りです。

・キャベツのファルシ
・ナスのファルシ
・ズッキーニのファルシ


キャベツのファルシは、茹でた葉と葉の間に肉を詰めて階層状に形を整えます。一玉使うことが多くボリュームもあるので、ホームパーティーでも人気です。ナスやズッキーニのファルシは作り方がシンプルで、野菜をソテーしたり、素揚げをしたりして火を通します。そこから中身をくり抜き、肉種を詰めてオーブンで焼き上げます。

ファルシの歴史は古代ローマ以前にものぼる

ファルシの歴史は古く、古代ローマ以前に遡ります。古代ローマ時代の料理研究本「アピシウス(Apicius)」にもファルシ料理の記述が見られ、当時は家畜や狩猟で得たジビエの内臓を取り出し、野菜やハーブ、香辛料などを詰めて味付けをしていました。

日本で馴染みあるファルシ料理も多い

フランスにおいてファルシ料理は詰め物料理のことを指しますが、日本でも家庭で馴染みのあるファルシ料理が存在します。

・ピーマンの肉詰め
・しいたけの肉詰め


ピーマンの肉詰めは縦に割ったピーマンの中に味付けをした肉種を詰めて、フライパンで焼いて作られるのが一般的です。しいたけの肉詰めも作り方は似ていて、かさの中に味付けをした肉種を詰めて作られます。

ファルシの名前の意味・由来は?フランス語で何?

ファルシ料理は、古くから伝わるフランスの郷土料理です。「ファルシ」とは、フランス語で一体何を意味するのでしょうか。ここでは、ファルシの意味や由来について説明します。

ファルシはフランス語で『詰める』を意味する

ファルシ(farcir)は、フランス語で「詰める」という意味の動詞です。フランスの郷土料理であるファルシは器になる肉や野菜、魚などの中に異なる食材を詰めて作られているため、まさに名は体を表す料理と言えるでしょう。

ファルシは『茶番劇』という意味でも使われる

farce(ファルシ)は中世フランスで上演されていた笑劇で、語源はラテン語の「farcire(詰める)」が由来です。フランスで「ファルシ」というと、料理ではなく主に笑劇や伝統的な茶番劇を指して使われます。そのため料理名を指すケースは限定的であり、現代では料理のメニュー書きや説明の際にそれと分かる形で使われています。

ファルシ料理の基本の作り方・レシピ

ファルシ料理の作り方はとてもシンプルです。基本的には材料を切り、混ぜ合わせた後、詰めてオーブンで焼き上げたら完成です。ここでは、とくに人気のあるトマトのファルシの材料と詳しい作り方を紹介します。

材料

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