ハヤシライスの日持ちは?冷凍・冷蔵別に保存方法や腐敗の特徴も紹介!

ハヤシライスの日持ち・賞味期限を知っていますか?冷蔵保存で1週間くらい持つのでしょうか?今回は、ハヤシライスの日持ち・賞味期限を、〈常温・冷蔵・冷凍〉別に、日持ちする保存方法や、腐ったらどうなるかとともに紹介します。日持ちするハヤシライスの作り置きレシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)

目次

  1. ハヤシライスの作り置きの日持ち・賞味期限は?【冷蔵・冷凍・常温】別の保存期間は?
  2. ハヤシライスの日持ち①冷蔵の場合
  3. ハヤシライスの日持ち②冷凍の場合
  4. ハヤシライスの日持ち③常温の場合
  5. ハヤシライスは腐るとどうなる?
  6. ①匂いの特徴
  7. ②見た目の特徴
  8. ③味わいの特徴
  9. ハヤシライスの日持ちする保存方法・ポイントは?
  10. ハヤシライスは冷蔵保存が基本
  11. ハヤシライスは冷凍保存もあり
  12. ハヤシライスを日持ちさせるレシピのコツは?
  13. ①傷みにくい食材を避ける
  14. ②しっかり火を通す
  15. ハヤシライスの日持ちするレシピも知っておこう
  16. ハヤシライスを日持ちさせよう

ハヤシライスの作り置きの日持ち・賞味期限は?【冷蔵・冷凍・常温】別の保存期間は?

ハヤシライスはカレーと並んで人気の料理ですが、作り置きをした場合、どれくらい日持ちするのでしょうか。ここでは、ハヤシライスの賞味期限について、冷蔵・冷凍・常温別に紹介します。

ハヤシライスの日持ち①冷蔵の場合

冷蔵 日持ち
3日程度
3日程度
3日程度
3日程度

ハヤシライスは冷蔵保存した場合、季節に限らず2日~3日程度は日持ちします。冷蔵庫の中は低温に保たれているので雑菌は繁殖しにくくなっていますが、3日以上保存すると雑菌が繁殖したりカビが生えたりする可能性も高くなります。

ハヤシライスの日持ち②冷凍の場合

冷凍 日持ち
1ヶ月程度
1ヶ月程度
1ヶ月程度
1ヶ月程度

ハヤシライスを1週間以上の長期間保存したい時は冷凍保存がおすすめで、賞味期限は約1ヶ月あります。密閉できる容器や保存袋に入れて、空気に触れないように保存すれば、解凍しても風味も損ないません。ただし、じゃがいもなど冷凍すると食感が変わる野菜を入れたハヤシライスは、冷凍保存に不向きです。

冷凍保存でも1週間は日持ちしないので、4日~5日保存したい時は早めに冷凍する方が無難です。1ヶ月以上保存すると、冷凍焼けを起こして風味が悪くなる場合もあるので、注意してください。

ハヤシライスの日持ち③常温の場合

常温 日持ち
12時間
12時間
12時間
24時間

ハヤシライスは常温保存では、ほとんど日持ちしないので注意が必要です。気温が10度近くなる冬場であれば常温でも24時間は日持ちしますが、それ以外の季節は12時間程度です。また、暑い夏場ではより日持ちも悪くなるので、ハヤシライスを保存したい時は常温保存はおすすめできません。

ハヤシライスは腐るとどうなる?

ハヤシライスは冷蔵保存でも3日程度しか日持ちせず、賞味期限も短いので、腐るとどうなるかを知っておくと便利です。ここでは、ハヤシライスが腐った時の特徴を紹介します。

①匂いの特徴

ハヤシライスが腐った時は、以下のような匂いの特徴が現れます。

・異臭がする
・酸っぱい匂いがする


ハヤシライスが腐ると、酸っぱい匂いや、酸化したガソリンのような異臭がすることが多いです。いつものハヤシライスの匂いではない変な匂いを感じたら、腐っている可能性が高いです。異変を感じてから加熱しても、菌は繁殖している場合が多いので、食べずに処分してください。

②見た目の特徴

ハヤシライスが腐った時は、見た目にも以下のような特徴が見られます。

・糸を引いてネバネバする
・カビが生えている
・変色している


ハヤシライスが腐ると、表面にカビが生えるなどの特徴が見られます。また、ねばねばしたり、糸が引いたりすることもあり、色が変わることも多いです。いつものハヤシライスに見られない特徴が確認できた時は、腐っている場合が多いので注意が必要です。

③味わいの特徴

関連する記事