コントレックスが販売終了の噂はなぜ?副作用がやばいから?偽物との見分け方も紹介!
コントレックスがなぜ販売終了したか知っていますか?副作用がやばいからでしょうか?今回は、コントレックスが販売終了した理由や副作用がやばい・体に悪い噂の真偽を、偽物の違いと見分け方と紹介します。コントレックスがどこで買えるかや飲み方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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コントレックスはなぜ販売終了した?副作用がやばいから?
コントレックスは世界のセレブ達が飲んでいると話題になった水で、健康や美容に良いとされてから女性を中心に人気でしたが販売終了したという噂があります。ここでは、コントレックスの販売終了についてや、副作用などについて紹介します。
コントレックスは現在は販売終了しておらず購入可能
コントレックスは販売終了しているわけではなく、現在も購入可能です。以前に比べて見かける機会が減っているので、なかには販売終了の噂を信じてしまう人もいます。しかし、ネット通販などでも気軽に購入できるので、コントレックスが飲みたい人は探してみてください。
(*コントレックスの売ってる場所について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
コントレックスが販売終了したと言われる理由は「ネスレのアナウンス」
コントレックスの販売終了の噂が流れたのは、ネスレのアナウンスが原因と言われています。ネスレはコントレックスの正規輸入元でしたが、一時期「日本市場専用の正規輸入品のコントレックスの販売を終了した」というアナウンスをしたので、販売終了と勘違いを生むことになったようです。
そもそも日本のミネラルウォーターの水質基準は厳しく、ボトリングの方法なども日本と海外で違いがあるため非効率ということでネスレとの輸出契約が終了したようです。
コントレックスの並行・正規輸入の違いと見分け方
コントレックスには並行輸入品と正規輸入品があり、両者の違いは以下の通りです。
【違い】
・正規輸入品は、日本国内での販売を目的に製造されたもの
・正規輸入品はボトリングから納入までが最短で賞味期限も長め
・並行輸入品は、正規輸入代理店以外から国内に輸入されたもの
・並行輸入品はボトリングから納入までの期間が長め
【見分け方】
・正規品は日本語ラベルで並行輸入品は外国語ラベル
・ボトルは並行輸入品の容器が正規品に比べて少し薄く、青みがかっている
コントレックスには正規輸入品と並行輸入品がありますが、どれも偽物ではないので安心してください。正規輸入品は最初から日本に輸出するために作られたコントレックスで、最短ルートで日本に届くため賞味期限が長めで新鮮なものが手に入ります。並行輸入品は正規の輸入代理店を通さないので、輸送までの時間がかかり賞味期限が短くなっていることが多いです。
流通経路に違いがあるだけでどちらも偽物ではないですが、並行輸入品は輸送中に天然成分がなくなってしまうこともあります。ボトルは並行輸入品の方が薄めで、ラベルは外国語で書かれています。味に違いはないと言われていますが、中には味も違うという口コミも見られるようです。
コントレックスの副作用がやばい・体に悪い噂は本当?嘘?
コントレックスは健康や美容に良いと言われていますが、副作用がやばいという噂もあります。ここでは、コントレックスの副作用や体に悪いという噂について紹介します。
コントレックスを普通に飲む分には問題ない
コントレックスは日本の軟水とは違う、硬水で以下のようなメリットがあります。
・カルシウムはマグネシウムなどのミネラルが補給できる
・水分補給ができ便通が良くなる
コントレックスは硬水で、日本の軟水の硬度が30mg前後なのに対して硬度は1L中1468mgあります。それだけ含まれているミネラル成分が多く、特に便秘の改善に役立つと言われるマグネシウムが豊富です。便秘の改善や利尿作用があり、老廃物の排泄を促すのに向いています。
コントレックスの飲み過ぎはNG
コントレックスはミネラルが豊富でメリットもありますが、以下のようなデメリットもあります。
・下痢になりやすい
・味が飲みにくい
軟水に慣れている日本人にとって、硬度の高いコントレックスの味は飲みなれず美味しくないと感じる人も多いです。また、マグネシウムは便秘の改善に役立ちますが体質によっては下痢を引き起こすこともあります。腎臓に負担がかかるという噂もありますが、腎臓や結石についての具体的な証拠はありません。
(*コントレックスで下痢になるのかについてはこちらの記事を読んでみてください。)