業務スーパーの馬刺しはまずい？食中毒や安全性は？解凍方法や食べ方を紹介！

業務スーパーの馬刺しは冷凍ですが、その値段には変動があり、いつも同じ価格では売ってないようです。大まかな目安では、100g当たり400～500円程度で、カットはされずかたまり肉で販売されています。サイズや細かい値段も取扱店舗によるので、最寄りの店舗で確認してみてください。

原産国も一定ではなく、代表的なカナダのほかウルグアイやアルゼンチンなど、多岐にわたっています。どの原産国の馬刺し赤身がまずいといった口コミや評判は見られないので、産地を気にする必要はありません。

業務スーパーで取扱っている冷凍馬刺しの赤身について、カロリーなどの栄養情報は公開されていません。そのため、上記の表は一般的な馬肉の栄養成分を記載しています。馬刺し赤身はカロリーと脂質が低いため、ヘルシーな食材です。

皮無しの鶏もも肉100gのカロリーは116kcalで脂質は3.9g、豚ロース肉100gは263kcal、脂質が19.2gです。タンパク質量はどの肉も19～20g程度ですが、馬肉が一番多いのでヘルシーにタンパク質をたくさん食べられる肉と言えます。

業務スーパーで取扱っている馬刺しの赤身は、柔らかくてほどよく噛み応えのある弾力が特徴で、くせもないので食べやすいと評判です。生肉は生臭くてまずいとの印象を持つ人もいますが、業務スーパーの馬刺し赤身に臭みはほとんどありません。脂も少ないので口に入れてもあっさりしていて、胃にもたれるような味わいもなく美味しいとの口コミが多いです。

業務スーパーでは、馬刺しの赤身のほかにロース肉の馬刺しも取扱っています。ここでは、馬刺しロースについて美味しいといった評判とまずいとの意見の両方を踏まえて紹介します。

業務スーパーの馬刺しロースの価格は一定ではありませんが、大体100g当たり500円程度で取扱われています。産地にも違いがあり、カナダやウルグアイ、アルゼンチンなど色々な国から輸入しています。冷凍食品なので、購入後も-18度以下の冷凍庫に入れて保存してください。