不知火とデコポンの違いは?同じ?由来や味・時期など比較して紹介!
不知火とデコポンの違いを知っていますか?一見するとどちらも色や形や大きさが同じように見えます。今回は、不知火とデコポンの違いを〈見た目・味・旬&収穫時期〉など特徴ごとに紹介します。デコポンの由来や、不知火とポンカンの違いも紹介するので参考にしてみてくださいね。
( 3ページ目 )
(このページにはPRリンクが含まれています)
目次
デコポンの発祥地の熊本県産の商品で、高い糖度、低い酸度、食べやすさが三拍子揃った柑橘の王様とも呼ばれています。糖度が保証された柑橘系最高峰の品質で、お歳暮やギフトにもおすすめです。
②愛媛県産訳あり完熟デコ姫 10kg (5,480円)
贈答用として育てられた不知火から表面の傷などで規格外となったものを選別して、お得に詰め合わせた商品です。愛媛県産のデコ姫は、太陽の光をたくさん浴びて育った完熟の不知火で、甘くてジューシーな味わいが楽しめます。
③紀州和歌山不知火5kg(4,280円)
果物作りに適した温暖な気候の和歌山県で作られた不知火で、厳選した秀品クラスのものが梱包されています。大きさにばらつきがありますが、艶があり甘酸っぱさと濃厚さが人気で、自宅用にもギフト用にもおすすめです。
不知火とデコポンの違いについて知っておこう
不知火もデコポンも、清見オレンジとポンカンを交配した同じ品種の柑橘系の果物ですが、糖度や酸度の基準や出荷元の違いにより品名が区別されています。紹介した不知火とデコポンの違いやおすすめの選び方、食べ方などを参考に、美味しい不知火とデコポンを食べてくださいね。