ハンバーグ作りの牛乳の代わり10選!豆乳・生クリームで代用OK?レシピと紹介!
ハンバーグで牛乳の代わりになるものを知っていますか?今回は、〈豆乳・生クリーム・水〉など、ハンバーグ作りで牛乳の代わり・代用品を、分量や違いとともに紹介します。ハンバーグで牛乳を使う理由や牛乳なしでも大丈夫なのかについても紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
・分量:ひき肉と同量程度、様子を見ながら少しずつ
牛乳がない場合でも、水を使って簡単にジューシーなハンバーグを作ることができるレシピです。水の分量は少しずつ様子を見ながら足していくことがポイントで、手のひらにすくっても手から落ちずに成型できる程度まで水を足します。ハンバーグを焼いたフライパンに残った肉汁を使ってソースを作るので、旨味を逃さず食べることができます。
④ヨーグルト
・分量:ひき肉の分量に対して1/3程度
牛乳の代わりにヨーグルトを入れることで、ふんわりとした食感が魅力的なハンバーグを作ることができるレシピです。柔らかさとジューシーさが子供からも人気があると、口コミでも評判が良いです。ヨーグルトは、栄養価の高い牛乳をさらに発酵させているので、より一層タンパク質やカルシウムが消化吸収されやすくなっています。
⑤酒
・分量:合びき肉150gに対して大さじ1
牛乳の代わりに酒を入れることで、酒がひき肉の臭みを消しになるので美味しいハンバーグになります。また、酒の効果でふっくらとジューシーに仕上がり、旨味や風味が加わる点も魅力です。しっかりと加熱するので、酒が入っていても子供も一緒に家族みんなで食べることができるので、ぜひ試してみてください。
⑥マヨネーズ
・分量:ひき肉200gに対して約大さじ1
卵、牛乳の代わりにマヨネーズを使ってハンバーグを作ることができます。卵、牛乳不使用なので、作る量を調整することが可能で、弁当用に小さいハンバーグを作る時等に便利です。ハンバーグを焼く時は、マヨネーズから油がしみだしてくるので油をひかずに焼くことがポイントです。
⑦干しシイタケの戻し汁
・分量:合びき肉500gに対して大さじ3
牛乳の代わりに、干しシイタケの戻し汁を水分としたハンバーグを作るレシピです。風味が豊かな干しシイタケは、コクのある合びき肉とよく合い、美味しいハンバーグになります。シイタケが苦手な子供もハンバーグに入っていると食べられるかもしれません。干しシイタケには、骨の成長に役立つビタミンD、美容や健康のための食物繊維も豊富に含まれています。