ハンバーグ作りの牛乳の代わり10選!豆乳・生クリームで代用OK?レシピと紹介!
ハンバーグで牛乳の代わりになるものを知っていますか?今回は、〈豆乳・生クリーム・水〉など、ハンバーグ作りで牛乳の代わり・代用品を、分量や違いとともに紹介します。ハンバーグで牛乳を使う理由や牛乳なしでも大丈夫なのかについても紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
・分量:ひき肉200gに対して豆腐1丁
牛乳の代わりに豆腐をつなぎに使った、口当たりがまろやかなハンバーグのレシピです。豆腐ハンバーグはカロリーも抑えられており、ビタミンやミネラル、食物繊維も含まれていて栄養価が高くなります。豆腐の水切りを行い、小麦粉を加えるとタネにまとまりが出て作業効率が上がります。
⑨氷
・分量:合びき肉300gに対して氷2個
牛乳の代わりに氷を使った、手間ひまをかけたハンバーグですが、名店の味がすると口コミでも人気です。氷を入れると、タネを作る時に温度があがり過ぎて肉汁の元になる脂が溶けるのを防ぐことができます。焼く時にも氷を入れることで、途中で氷が溶けて蒸し焼き状態になり、しっとりと肉汁があふれるハンバーグになります。
⑩長芋
・分量:ひき肉に対して約半分
牛乳の代わりに、長芋を使った健康的で作り方も簡単なハンバーグのレシピです。仕上がりが柔らかく、消化にも良いので、子供からお年寄りまで喜んで食べてもらえるでしょう。長芋独特の粘りがつなぎになり、牛乳を使わなくてもハンバーグがまとまりますが、粘り不足の場合は片栗粉を足してください。
ハンバーグを牛乳の代わりで作ってみよう
牛乳の代わりの食材でハンバーグを作る方法を知っていると、牛乳がない時にも慌てずに美味しいハンバーグが作れます。ぜひ今回紹介したレシピを参考に、実際に牛乳の代わりの食材を使ってハンバーグを作ってみてください。牛乳を使ったいつものハンバーグとは違う食感や味わいを楽しむことができるので、おすすめです。