ハンバーグの玉ねぎの代用・代わり15選!豆腐/キャベツ/長ネギなど紹介!

ハンバーグの玉ねぎの代用品(代わり)を知っていますか?今回は、ハンバーグの玉ねぎの〈豆腐・キャベツ・長ネギ・大根〉など代用品(代わり)15選を紹介します。ハンバーグの玉ねぎなしはどうなるかも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. ハンバーグの玉ねぎの代用品(代わり)15選!
  2. ハンバーグの玉ねぎの代用品5選!【甘味・コクを加える】
  3. ①キャベツ
  4. ②にんじん
  5. ③白菜
  6. ④オイスターソース+砂糖
  7. ⑤豆腐
  8. ハンバーグの玉ねぎの代用品6選!【食感を加える】
  9. ①もやし
  10. ②レンコン
  11. ③キノコ類
  12. ④ピーマン
  13. ⑤白菜の芯
  14. ⑥冷凍野菜ミックス
  15. ハンバーグの玉ねぎの代用品4選!【肉の臭いを消す】
  16. ①白ネギ(長ネギ)
  17. ②セロリ
  18. ③生姜
  19. ④キノコ類
  20. ハンバーグの玉ねぎなしはどうなる?まずい?
  21. 玉ねぎなしで作ったハンバーグの特徴
  22. ハンバーグの玉ねぎの代用品(代わり)を知ろう

ハンバーグの玉ねぎの代用品(代わり)15選!

ハンバーグを作る時には欠かせない玉ねぎですが、実は代わりの食材で代用出来ます。玉ねぎ以外の材料を使うことで、得られる効果や美味しさもあるのでおすすめです。玉ねぎの代用品となるおすすめの材料を種類別にレシピと合わせて紹介するので、ぜひ玉ねぎがない時にハンバーグを作る際の参考にしてください。

ハンバーグの玉ねぎの代用品5選!【甘味・コクを加える】

ハンバーグの玉ねぎの代用品として、甘味やコクを出してくれるおすすめの材料を紹介します。玉ねぎと違いや料理する際のポイント、代用品で作ったレシピと口コミも紹介するので参考にしてください。

①キャベツ

出典: https://cookpad.com/recipe/6609093

玉ねぎの代用品としてキャベツを使うと、あっさりとした甘味のある味わいに仕上がります。また、玉ねぎを使ったハンバーグにはない、柔らかい食感のハンバーグになります。玉ねぎ同様にみじん切りにして炒めた後冷ましてから肉ダネに加えましょう。キャベツはレンジで加熱しても、生のまま使っても問題ありません。

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②にんじん

出典: https://cookpad.com/recipe/7724148

玉ねぎの代用品としてにんじんを使うと、彩りもよく栄養価も高いハンバーグになり、野菜が苦手な子供にもおすすめです。玉ねぎと同様に、みじん切りにして軽く炒めるかレンジで加熱して冷ましてから肉ダネに加えましょう。みじん切りにすれば玉ねぎより歯ごたえのある食感になり、すりおろすとふんわりとしたハンバーグに仕上がります。

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③白菜

出典: https://cookpad.com/recipe/6579049

玉ねぎの代用品として白菜を使うと優しい甘さがプラスされ、旬の白菜は栄養価も高いので寒い時期におすすめです。白菜は水分が多いため、玉ねぎよりもジューシー感のあるハンバーグになります。生のまま入れると肉だけが水っぽくなってしまうので、みじん切りにした後炒めるか、レンジの場合は加熱して冷ました後に必ず水気を絞ってから料理しましょう。

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④オイスターソース+砂糖

出典: https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1140040940/

玉ねぎの代用品としてオイスターソースと砂糖を入れると、砂糖の甘味とオイスターソースのコクが飴色玉ねぎの代わりになります。玉ねぎが入らず調味料とひき肉だけなので、ジューシーな食べ応えのハンバーグになります。ハンバーグに味がしっかりついているので、ソースをかけ過ぎないようにしましょう。

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⑤豆腐

出典: https://cookpad.com/recipe/7473833

玉ねぎの代用品として豆腐を使うと、大豆の甘味と旨味が加わってボリュームはあるのにヘルシーなハンバーグに仕上がります。玉ねぎよりも豆腐のほうが水分が多く、そのまま料理すると水っぽくなってしまうため、水切りをしてから入れるようにしてください。豆腐ハンバーグは、冷めてもふんわりと柔らかい食感なのでお弁当にもおすすめです。

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ハンバーグの玉ねぎの代用品6選!【食感を加える】

ハンバーグの玉ねぎの代用品として、食感を加えてくれるおすすめの材料を紹介します。玉ねぎと違いや料理する際のポイント、代用品で作ったレシピと口コミも紹介するので参考にしてください。

①もやし

出典: https://cookpad.com/recipe/7650029

玉ねぎの代用品としてもやしを使うと、シャキシャキとした食感で玉ねぎよりあっさりとしたハンバーグに仕上がります。もやしは火が通りやすいため生のまま使えて、肉ダネに加えて捏ねる時に自然に折れるため、料理する時に包丁を使う手間もいりません。ただ、もやしの分量が多くなると玉ねぎに比べて肉ダネと上手く馴染まないので注意してください。

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②レンコン

出典: https://cookpad.com/recipe/7683692

玉ねぎの代用品としてレンコンを使うと、歯応えのよい食べ応えのあるハンバーグになり、生のまま肉ダネに加えることが出来るので簡単です。すりおろしを加えると柔らかくなり、みじん切りにして入れると玉ねぎにはないシャキシャキの食感が楽しめます。みじん切りのレンコンだけ入れると固めのハンバーグになってしまうので、両方入れるのがおすすめです。

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③キノコ類

出典: https://cookpad.com/recipe/7311519

玉ねぎの代用品としてキノコ類を入れると、玉ねぎにはないキノコ独特の歯応えのある食感とボリュームや旨味が出て美味しいハンバーグになります。キノコのサイズが大きいとハンバーグが崩れやすくなるので、細かくみじん切りにして使うのがおすすめです。

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④ピーマン

出典: https://cookpad.com/recipe/7217593

ピーマンの肉詰めという料理があるように、ハンバーグ作りで玉ねぎの代用品としてピーマンを使うのはおすすめです。大きめにみじん切りすると食感と独特の苦味を楽しむことが出来ますが、小さくするとひき肉に馴染んでピーマンが苦手な子供も食べやすくなります。ただ、玉ねぎよりも水分が少ないため、肉感の強い固めのハンバーグに仕上がります。

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⑤白菜の芯

出典: https://cookpad.com/recipe/2528991

玉ねぎの代用品として白菜の芯を入れると、歯応えと瑞々しさが加わります。水っぽくならないように軽く炒めてから肉ダネに入れるのがおすすめですが、レンジで加熱した場合は水分をしっかり絞ってから混ぜ合わせましょう。玉ねぎよりもジューシー感のあるハンバーグに仕上がり、味が染み込みやすいので煮込みハンバーグにも良く合います。

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⑥冷凍野菜ミックス

出典: https://cookpad.com/recipe/4934593

玉ねぎの代用品として冷凍野菜ミックスを使うと、レンジで解凍してから肉ダネに混ぜ合わせるだけなので包丁を使わずに作ることが出来ます。数種類の野菜が入っているのでハンバーグがカラフルに仕上がり、お弁当やパーティー料理としてもおすすめです。粒が大きく水分が少ないことから固めのハンバーグに仕上がるため、小さい子供は食べにくいかもしれません。

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ハンバーグの玉ねぎの代用品4選!【肉の臭いを消す】

ハンバーグの玉ねぎの代用品として、肉の匂いを消してくれるおすすめの材料を紹介します。玉ねぎと違いや、代用品で作ったレシピと口コミも紹介するので参考にしてください。

①白ネギ(長ネギ)

出典: https://cookpad.com/recipe/4069458

玉ねぎの代用品として白ネギ(長ネギ)を使えば、玉ねぎ同様に香味野菜の効果で肉の臭みを抑えることが出来ます。玉ねぎのように炒めずに生で使うことが出来て、あっさりとした和風味のハンバーグに仕上がります。大葉やおろしポン酢、照り焼きなどの味にしたい時には、あえて玉ねぎではなく白ネギ(長ネギ)を使うのもおすすめです。

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②セロリ

出典: https://cookpad.com/recipe/2881481

玉ねぎの代用品としてセロリを使うと、ビタミンや食物繊維など玉ねぎにはない栄養価を摂ることが出来ておすすめです。セロリも玉ねぎ同様に香味野菜なので、みじん切りにしてそのまま肉ダネに入れるだけで肉の臭みを取ることが出来ます。煮込み料理などに入れるハンバーグの時におすすめですが、香りが強いので、入れ過ぎると食べにくいと感じる人もいます。

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③生姜

出典: https://cookpad.com/recipe/7145283

玉ねぎの代用品として生姜を使うと、肉の臭みを取るだけでなく身体も温まる栄養満点のハンバーグに仕上がります。生のままでも問題ないですが、みじん切りだと辛味が強くなるのですり下ろしがおすすめです。生姜だけでは固めのハンバーグになり、食べ過ぎると胃腸への刺激で腹痛や下痢を引き起こす可能性もあるため、気をつけましょう。

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④キノコ類

出典: https://cookpad.com/recipe/3748864

玉ねぎの代用品として、椎茸やマッシュルームのように香りのあるキノコを使うと、肉の臭みが気にならず旨味の強いハンバーグに仕上がります。細かくみじん切りにすれば肉ダネによく馴染み、荒目にするとジューシーな食感も楽しめておすすめです。ただ、玉ねぎを使った時のような柔らかさや甘みは出ないので、煮込みハンバーグに料理するのが良いでしょう。

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ハンバーグの玉ねぎなしはどうなる?まずい?

玉ねぎの代用品とそのレシピを数多く紹介しましたが、玉ねぎなしのハンバーグの味はどうなるのでしょうか。玉ねぎを使わなかったハンバーグの味や食感について解説するので、参考にしてください。

玉ねぎなしで作ったハンバーグの特徴

玉ねぎを使わないハンバーグの特徴には、以下のようなものがあります。

・肉本来の味になる
・固めの食感になる
・栄養価が下がる

ハンバーグに玉ねぎを入れずに作ると肉本来の味が全面に出るため、肉の旨味を充分に楽しむことが出来ます。ただ、鮮度の落ちたひき肉の場合は肉の臭みが出やすくなるので、玉ねぎ以外のもので臭み消しが出来る材料をプラスしましょう。玉ねぎの水分が加わらないと、ふんわり柔らかい食感ではなく肉肉しい固めのハンバーグになります。

また、肉だけで作るため単純に野菜を入れないことによる栄養価の差もあります。玉ねぎなしでも美味しいハンバーグの殿堂入りした人気レシピなども多数あり、代用出来る材料もたくさんあるので好みのレシピを探してみるのもおすすめです。

(*玉ねぎなしのハンバーグについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください)

ハンバーグは玉ねぎなしだとどうなる?まずい?代用は?レシピも紹介!

ハンバーグの玉ねぎの代用品(代わり)を知ろう

ハンバーグのレシピには玉ねぎが欠かせないと思われがちですが、実際は代用出来る材料は数多くあります。食感、味わい、栄養など玉ねぎにはない美味しさもあるので、ぜひ色々なレシピを試してみてください。

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