焼酎の賞味期限はある?開封後・未開封で違う?美味しさ長持ちな保存方法を紹介!

焼酎に賞味期限はないと知っていますか?10年前の焼酎でも飲めるのでしょうか?今回は、焼酎が美味しく飲める期間の目安を〈紙パック・ペットボトル・瓶〉別や〈開封後・未開封〉別に比較して紹介します。焼酎の日持ちする保存方法や、劣化した場合の見分け方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

・【お酒、飲酒は20 歳を過ぎてから】
・【未成年者の飲酒は法律で禁じられています】

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目次

  1. 焼酎の賞味期限はどのくらい?記載は?
  2. 焼酎は腐りにくいため賞味期限の記載はない
  3. ラベルの記載は製造日
  4. 焼酎のいつまで飲めるの?10年前でも安全?
  5. 焼酎(未開封)を美味しく飲める期間の目安
  6. 開封後の焼酎は早めに飲むのが推奨
  7. 焼酎の香り・味が落ちるとどうなる?
  8. ①匂い
  9. ②見た目
  10. ③味
  11. 焼酎の美味しさ長持ちする保存のポイントは?
  12. ①直射日光が当たらない場所に置く
  13. ②2〜3日で飲みきれる量の焼酎を買う
  14. ③10℃前後の温度が一定したところに置く
  15. ④匂いが強いものと一緒にしない
  16. 焼酎の風味が落ちた場合の使い道は?
  17. ①肉・魚の臭み取りに使う
  18. ②焼酎風呂に使う
  19. 焼酎は美味しい内に飲み切ろう
余った焼酎は料理酒として使える?代用品での使い方と活用レシピを紹介!

②焼酎風呂に使う

風味が落ちた焼酎は、入浴アイテムとして活用するのもよいでしょう。コップ一杯の焼酎をお風呂に入れて焼酎風呂にすれば、焼酎のアルコールで血行が促進され、身体を温めることができます。

また、お風呂の蒸気によって、ふんわり薫る焼酎のアロマはリラックスを促し、心身の疲れをとるのにもよいでしょう。飲むのには適さなくなった焼酎は、ぜいたくな焼酎風呂にすれば、捨てずに活用できます。

焼酎は美味しい内に飲み切ろう

焼酎はアルコール度数が高く、賞味期限がないお酒ですが、美味しく飲むためには保存方法に注意して、一定期間の間に飲むのがおすすめです。開封した焼酎は焼酎本来のおいしさを味わえる、2~3日以内に飲み切るように心がけましょう。

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