おかゆの保存方法・期間は?冷凍・冷蔵で日持ちする?解凍のコツや賞味期限の見分け方も紹介!

おかゆの正しい保存方法を知っていますか?常温や炊飯器での保温は日持ちしません。今回は、おかゆを〈冷蔵・冷凍〉で保存する方法や日持ち期間のほか、解凍方法も紹介します。おかゆの腐った時の見分け方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. おかゆの正しい保存方法は?
  2. おかゆの常温保存はNG
  3. 炊飯器での保温も日持ちしない
  4. おかゆを冷蔵保存する方法・賞味期限は?
  5. 冷蔵での保存方法
  6. 賞味期限
  7. おかゆを冷凍保存する方法・賞味期限は?
  8. 冷凍での保存方法
  9. 賞味期限
  10. 冷凍おかゆを解凍するコツ
  11. おかゆを日持ちさせるコツ・ポイントは?
  12. ①一度手をつけたら食べきる
  13. ②タッパーで1食分ずつ小分けに保存する
  14. ③食べない分はすぐに保存する
  15. ④保存容器は清潔にして使う
  16. おかゆの保存におすすめなタッパーを紹介
  17. ①離乳食の保存におすすめなタッパー
  18. ②容量大きめの使い勝手が良いタッパー
  19. 保存したおかゆが腐った時の見分け方は?
  20. 腐ったおかゆの特徴
  21. おかゆを正しく保存して日持ちさせよう

おかゆの正しい保存方法は?

おかゆをまとめて作った時、食べきれずに残ってしまうことがあります。おかゆが残ってしまった場合はどのように保存すればいいのか、正しい保存方法を紹介します。

おかゆの常温保存はNG

水分を多く含むおかゆは、基本的にあまり長持ちしません。室内の温度が高いとさらに傷みやすくなります。雑菌が繁殖しやすくなるので、常温で保存するのはやめておきましょう。

炊飯器での保温も日持ちしない

鍋や器に移した状態よりも炊飯器の方が日持ちしそうな印象もありますが、炊飯器で保温しても長期間保存することは難しいと言えます。日持ちがしないというだけではなく、水分が抜けたり変色することもあります。残ったおかゆを安全に美味しく食べるためには、炊飯器での保温はおすすめできません。

おかゆを冷蔵保存する方法・賞味期限は?

残ったおかゆを冷蔵保存することで、常温保存よりは日持ちさせることができます。より安全な状態で冷蔵保存する方法や、賞味期限についても見ていきましょう。

冷蔵での保存方法

おかゆを冷蔵保存する場合は以下のような方法で保存します。

【やり方】
1、保存容器におかゆを入れて粗熱を取る
2、梅干しを入れる
3、冷蔵庫に入れる


おかゆを温かいまま置いておくとすぐに傷んでしまうので、できるだけ早く冷蔵庫に入れて下さい。少しでも雑菌の繁殖を抑えるために、梅干しを入れるのがおすすめです。梅干しを入れても、確実に傷みを抑えられるわけではないので注意して下さい。

賞味期限

冷蔵庫ではあまり長い期間保存することはできないので、必ず2日以内に食べるようにしましょう。夏場はさらに傷みやすくなるので、傷んでいないか確認してから食べるようにして下さい。

おかゆを冷凍保存する方法・賞味期限は?

冷蔵保存よりもさらに長く日持ちをさせるには、冷凍保存するのがおすすめです。安全に美味しく日持ちさせるために、冷凍保存の方法や賞味期限についても紹介します。

冷凍での保存方法

おかゆを冷凍保存する方法です。

【やり方】
1、保存容器におかゆを入れて粗熱を取る
2、しっかりフタをして冷凍庫に入れる


冷蔵保存同様、冷凍保存の場合も粗熱を取ってすぐに冷凍庫に入れて下さい。できるだけ空気に触れないようにすることも、長持ちさせるポイントです。

賞味期限

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