おかゆの保存方法・期間は?冷凍・冷蔵で日持ちする?解凍のコツや賞味期限の見分け方も紹介!
おかゆの正しい保存方法を知っていますか?常温や炊飯器での保温は日持ちしません。今回は、おかゆを〈冷蔵・冷凍〉で保存する方法や日持ち期間のほか、解凍方法も紹介します。おかゆの腐った時の見分け方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次
②容量大きめの使い勝手が良いタッパー
たくさん作ったおかゆをまとめて保存したい時には、容量大きめのタッパーがおすすめです。フタを取ってそのまま電子レンジにかけることができるので、温め直しも簡単にできます。
保存したおかゆが腐った時の見分け方は?
長期間の保存には向かないおかゆは、きちんと保存したつもりでも、賞味期限切れになったり、腐ってしまうことがあります。おかゆが腐ってしまった時は、どのようにも見分ければ良いのでしょうか。腐ったおかゆの特徴を見ていきましょう。
腐ったおかゆの特徴
作ってすぐに保存できれば良いですが、保存までに時間が経ってしまったり、解凍してからしばらくたってしまうと腐ってしまう事があります。腐ったおかゆには、このような特徴が見られます。
・糸を引く
・酸っぱい臭いがする
・味が酸っぱい
見た目には変化が無い場合でも、温め直した時に立ち上がる嫌な臭いで気付くでしょう。短期間の保存であっても、解凍して食べる場合は常に状態を確認することが大切です。保存しておいたおかゆを食べる前に、必ず臭いや糸引きが無いかを確認して下さい。
おかゆを正しく保存して日持ちさせよう
作り過ぎて残ってしまいがちなおかゆも、きちんと保存することで日持ちさせることができます。腐らせないようしっかり保存するために、正しい保存方法を覚えておくと良いでしょう。