おかゆの保存方法・期間は?冷凍・冷蔵で日持ちする?解凍のコツや賞味期限の見分け方も紹介!

おかゆの正しい保存方法を知っていますか?常温や炊飯器での保温は日持ちしません。今回は、おかゆを〈冷蔵・冷凍〉で保存する方法や日持ち期間のほか、解凍方法も紹介します。おかゆの腐った時の見分け方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. おかゆの正しい保存方法は?
  2. おかゆの常温保存はNG
  3. 炊飯器での保温も日持ちしない
  4. おかゆを冷蔵保存する方法・賞味期限は?
  5. 冷蔵での保存方法
  6. 賞味期限
  7. おかゆを冷凍保存する方法・賞味期限は?
  8. 冷凍での保存方法
  9. 賞味期限
  10. 冷凍おかゆを解凍するコツ
  11. おかゆを日持ちさせるコツ・ポイントは?
  12. ①一度手をつけたら食べきる
  13. ②タッパーで1食分ずつ小分けに保存する
  14. ③食べない分はすぐに保存する
  15. ④保存容器は清潔にして使う
  16. おかゆの保存におすすめなタッパーを紹介
  17. ①離乳食の保存におすすめなタッパー
  18. ②容量大きめの使い勝手が良いタッパー
  19. 保存したおかゆが腐った時の見分け方は?
  20. 腐ったおかゆの特徴
  21. おかゆを正しく保存して日持ちさせよう

②容量大きめの使い勝手が良いタッパー

出典:https://shop.r10s.jp/hc7/cabinet/2019-16/4974908333200.jpg

たくさん作ったおかゆをまとめて保存したい時には、容量大きめのタッパーがおすすめです。フタを取ってそのまま電子レンジにかけることができるので、温め直しも簡単にできます。

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保存したおかゆが腐った時の見分け方は?

長期間の保存には向かないおかゆは、きちんと保存したつもりでも、賞味期限切れになったり、腐ってしまうことがあります。おかゆが腐ってしまった時は、どのようにも見分ければ良いのでしょうか。腐ったおかゆの特徴を見ていきましょう。

腐ったおかゆの特徴

作ってすぐに保存できれば良いですが、保存までに時間が経ってしまったり、解凍してからしばらくたってしまうと腐ってしまう事があります。腐ったおかゆには、このような特徴が見られます。

・糸を引く
・酸っぱい臭いがする
・味が酸っぱい


見た目には変化が無い場合でも、温め直した時に立ち上がる嫌な臭いで気付くでしょう。短期間の保存であっても、解凍して食べる場合は常に状態を確認することが大切です。保存しておいたおかゆを食べる前に、必ず臭いや糸引きが無いかを確認して下さい。

おかゆを正しく保存して日持ちさせよう

作り過ぎて残ってしまいがちなおかゆも、きちんと保存することで日持ちさせることができます。腐らせないようしっかり保存するために、正しい保存方法を覚えておくと良いでしょう。

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