焼きおにぎりの保存方法・期間は?冷凍・冷蔵で長持ち?解凍法やレシピのおすすめも紹介!
焼きおにぎりの正しい保存方法を知っていますか?今回は、焼きおにぎりを〈冷蔵・冷凍〉で保存する方法や日持ち期間のほか、解凍方法も紹介します。焼きおにぎりの賞味期限が切れた時の見分け方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
冷凍の場合は約1カ月程度保存することができます。一度にまとめて作ってしまって冷凍庫に保存しておけば朝食や子供のおやつ、お弁当に大活躍すること間違いなしです。焼きおにぎりは冷凍保存が基本になります。
冷凍した焼きおにぎりの解凍方法は?
焼きおにぎりの保存には冷凍保存がおすすめと分かりましたが、解凍するときにはどのような手順を踏めば良いのでしょうか?2つの方法について説明します。
①自然解凍
最近では自然解凍できる冷凍食品がありますが、焼きおにぎりを常温で自然解凍する方法はおすすめできません。食感がパサパサしてしまって残念な仕上がりになります。焼きおにぎりを自然解凍して食べる場合には、温かいお出汁を用意してお茶漬けのようにして食べると、食感もあまり気にならずに美味しく食べることができます。
②レンジで加熱解凍
焼きおにぎりは電子レンジで一気に加熱して解凍する方法がおすすめです。電子レンジの出力や焼きおにぎりの大きさによって加熱する時間は変わりますが、焼きおにぎりの中までしっかりと温めましょう。冷たい部分が残っていると食感がパサパサして美味しくありません。
焼きおにぎりの賞味期限が切れた場合の見分け方は?
焼きおにぎりの賞味期限が切れた場合はどうやって見分ければ良いのでしょうか?誤って食べてしまわないように、主な特徴をいくつか説明します。
賞味期限が切れた焼きおにぎりの特徴
賞味期限が切れた焼きおにぎりは以下のような特徴があります。
・酸っぱい匂いがする
・カビが生えている
・ご飯が糸をひいている
保存期間が長くなってしまった焼きおにぎりは、このような状態になっていないかしっかりと確認しましょう。おかしいと思ったら食べずに廃棄してください。
焼きおにぎりの美味しいレシピ
一口に焼きおにぎりと言っても様々なアレンジがあります。ここからはおすすめの焼きおにぎりレシピを紹介します。
①基本の焼きおにぎり
中までしっかり味をつけるために、タレをご飯に混ぜこんだレシピです。余ったご飯を使って大量に作って冷凍庫に保存しましょう。