ドライカレーの保存方法は?冷凍・冷蔵で長持ち?日持ち期間や解凍のコツなど紹介!

ドライカレーの正しい保存方法を知っていますか?ドライカレーは家庭でも身近なメニューですよね。今回は、ドライカレーを<冷蔵・冷凍>で保存する方法や日持ち期間のほか、解凍方法も紹介します。ドライカレーの腐った時の見分け方も紹介するので、参考にしてくださいね。

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目次

  1. ドライカレーを保存するポイントは?
  2. 常温保存はNG
  3. 日持ちさせたい場合は冷凍・冷蔵での保存がおすすめ
  4. ドライカレーを冷蔵保存する方法・日持ち期間は?
  5. 冷蔵での保存方法
  6. 保存期間
  7. ドライカレーを冷凍保存する方法・日持ち期間は?
  8. 冷凍での保存方法
  9. 保存期間
  10. 解凍のコツ
  11. ドライカレーが腐った時の見分け方は?
  12. 腐ったドライカレーの特徴
  13. ドライカレーを正しく保存して長持ちさせよう

ドライカレーを保存するポイントは?

ドライカレーは正しく保存しないと、せっかく美味しく作れても風味が損なわれて台無しになってしまいます。ここでは、ドライカレーを保存する際に気を付けたいポイントについて紹介します。

常温保存はNG

ドライカレーの常温保存は禁物です。ドライカレーを作った鍋ごと置いておいて、食べるときに温め直そうとすると、傷みの進行が早くなってしまうので控えましょう。特に夏の暑い日には注意が必要です。

日持ちさせたい場合は冷凍・冷蔵での保存がおすすめ

ドライカレーを日持ちさせて数日にわたって楽しみたい場合は、冷凍・冷蔵での保存がおすすめです。その日のうちに食べる場合でも、冷凍・冷蔵での保存をしておくに越したことはないので、冷凍・冷蔵での保存の方法を知っておくと良いですね。

ドライカレーを冷蔵保存する方法・日持ち期間は?

ここでは、ドライカレーを冷蔵保存する方法と、冷蔵保存する場合どれくらい日持ちするのかについて紹介します。

冷蔵での保存方法

ドライカレーの保存方法は以下の通りです。

1、ドライカレーの粗熱をとり、しっかりと冷ます
2、鍋からタッパーなどの容器に移す
3、ふたやラップで密閉する
4、冷蔵する


電子レンジ対応の容器に入れておくことで、食べたいときにそのまま温めて食べることが出来ます。鍋のまま蓋をして冷蔵庫に入れると、十分に密閉されず傷みのもとになってしまうので、面倒でも別の容器に移すようにしましょう。

保存期間

冷蔵保存でのドライカレーの賞味期限は、2日から3日です。しかし、入れる具材や調理方法によって傷みの進行度合いは異なるので、食べる前に必ずにおいや色味を確認するようにしましょう。

ドライカレーを冷凍保存する方法・日持ち期間は?

ここでは、ドライカレーを冷凍保存する方法と、冷凍保存する場合どれくらい日持ちするのか、そして解凍するときに気を付けたいポイントについて紹介します。

冷凍での保存方法

ドライカレーの冷凍方法は以下の通りです。

1、ドライカレーの粗熱をとり、しっかりと冷ます
2、鍋からタッパーやジップつきの保存袋に、一食分ずつ分ける
3、ドライカレーを平らにならす
4、密閉する
5、冷凍する


ドライカレーを平らにならすことで、均等に冷凍できるようにするのがポイントです。冷蔵の場合と同様、必ず密閉できる容器や保存袋にいれて保存しましょう。また、一回解凍した場合再び冷凍保存することは雑菌が繁殖しやすくなり衛生上よくないので、一食分ずつ小分けにして冷凍保存するのがおすすめです。

保存期間

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