春巻きは冷凍できる?保存方法や日持ち期間は?皮がパリパリな揚げ方も紹介!

春巻きは冷凍で保存できるのでしょうか?今回は、春巻きを〈揚げた後・揚げる前〉で冷凍保存する方法や日持ち期間のほか、解凍のコツやパリパリにする揚げ方も紹介します。春巻きのアレンジレシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 春巻きは冷凍保存できるの?
  2. 春巻きは冷凍で長期保存ができる
  3. 春巻きを揚げた後に保存すると皮がパリパリしないので要注意
  4. 春巻きの冷凍保存する際のポイントは?
  5. ①ラップで包み空気に触れさせない
  6. ②急速冷凍する
  7. ③入れる具材を少なくする
  8. ④具材の水分を少なくする
  9. 春巻きを冷凍保存する方法・日持ち期間は?
  10. ①揚げる前の春巻きの冷凍保存方法
  11. ②揚げた後の春巻きの冷凍保存方法
  12. ③残った具材・皮の冷凍保存方法
  13. 冷凍の春巻きを解凍方法・揚げ方は?
  14. ①揚げる前の春巻きはそのまま揚げる
  15. ②揚げた後の春巻きの皮をパリパリにする解凍方法
  16. 春巻きのレシピのおすすめ
  17. ①エビとアボカドのチーズ春巻き
  18. ②春雨入り春巻き
  19. ③えのきの焼き春巻き
  20. 春巻きを正しく保存して日持ちさせよう

春巻きは冷凍保存できるの?

中華の定番である春巻きは、一度に作る量も多くなりがちですが、作りすぎてしまった春巻きを長期保存することは可能でしょうか。保存の際の注意点も一緒に説明します。

春巻きは冷凍で長期保存ができる

春巻きは、冷凍することで長期保存できるので、一度にたくさん作って食べるときには少量ずつ解凍することもできます。春巻きは冷蔵でも保存できるように感じるかもしれませんが、具材を包んだ状態で冷蔵保存すると、具材の水分が皮に吸収されてしまうので冷蔵には不向きです。

春巻きを揚げた後に保存すると皮がパリパリしないので要注意

春巻きは揚げた後に保存すると、具材の水分を皮が吸ってしまい、皮のパリパリ感が失われて美味しくなくなります。さらに、冷凍保存した春巻きを解凍する際にも皮の水分量が増えてパリパリ感が失われるので、なるべく食べる直前に揚げるようにしましょう。

春巻きの冷凍保存する際のポイントは?

春巻きを冷凍保存できれば、作り置きやお弁当にも便利です。ここでは春巻きを美味しく安全に保存する方法を説明します。

①ラップで包み空気に触れさせない

春巻きを保存する際は、ラップで包んで空気に触れさせないようにすることが大切です。空気に触れると風味が損なわれるので、しっかりラップを密着させ、さらにフリーザーバックに入れて保存するのがおすすめです。なお、春巻きの具材を包む際にも、皮と具材の間に隙間ができないようしっかり包んでください。

②急速冷凍する

春巻きは急速冷凍すると、風味や食感が失われにくいだけでなく、菌の増殖も防いで安全に長期間の保存ができます。冷凍庫の急速冷凍モードを使ったり、事前に冷凍庫で冷やしたバットに広げて乗せるなどし、素早く凍らせるようにしましょう。

③入れる具材を少なくする

春巻きを包む際は、具材を少なくするとパリパリとした食感が残りやすくなります。これは、具材が少なることで皮の部分が厚くなり、外側の皮にまで具材の水分が到達しづらくなるためです。さらに、具材が少ないと包みやすくなるため、春巻きを作りなれていない方にもおすすめです。

④具材の水分を少なくする

春巻きの具材を作る際には、よく炒めたり水溶き片栗粉を使って具材を固めに仕上げたりすることで、具材の水分を減らしておくのも良いでしょう。具材の水分を少なくすることは、皮をパリパリに仕上げるだけでなく、揚げる際の油跳ねの防止にも役立ちます。

春巻きを冷凍保存する方法・日持ち期間は?

春巻きを冷凍保存する場合、揚げる前か後かで保存のポイントが違います。ここでは、それぞれの冷凍保存の手順と具材や皮だけが余った場合の保存についても紹介します。

①揚げる前の春巻きの冷凍保存方法

春巻きを揚げる前に冷凍する場合の手順は以下の通りです。

1.よく冷ました春巻きの具材を皮で包み、水で溶いた小麦粉で端をしっかりとめる
2.1本ずつラップに包み、フリーザーバックに入れて冷凍庫に入れる


春巻きの具材が温かいと蒸気が発生して皮が柔らかくなり、食感が失われたり皮が破けやすくなったりするため、しっかり冷ましてから包むようにしましょう。ラップで1つずつ包むことで、春巻き同士がくっつくのを防げるだけでなく、使う分だけを解凍することができて便利です。上記の方法で保存した場合は、約1か月日持ちします。

②揚げた後の春巻きの冷凍保存方法

揚げた後の春巻きを冷凍する場合の手順は以下の通りです。

1.揚げ網の上でよく油をきりつつ、粗熱をとる
2.1本ずつラップに包み、フリーザーバックに入れて冷凍庫に入れる


熱いうちに包むと、湯気が水滴となってラップにつき、皮の食感が悪くなってしまいます。さらに、水滴があることで雑菌が増えやすくなって食中毒の危険性も上がるため、十分に粗熱をとってからラップに包むようにしてください。揚げてから保存した場合も、保存期間は約1か月です。

③残った具材・皮の冷凍保存方法

春巻きの具材や皮だけが残った場合、以下の方法で冷凍保存が可能です。

【具材】
1.1回に使う分に分け、ラップで包むかフリーザーバックなどに空気が入らないように入れる
2.なるべく平らにし、冷凍庫に入れる
3.解凍する際は、レンジやフライパンなどで必ず火を通す


【皮】
1.皮同士がくっつかないよう、ラップやクッキングシートで挟む
2.ラップかフリーザーバックで空気に触れないようにし、冷凍庫に入れる
3.解凍するときは、冷蔵庫で自然解凍する

具材だけが残った場合は、温めて温泉卵などを添えてご飯にのせてもおいしく食べられます。なお、春巻きの皮は凍ったままだと割れやすいため、十分解凍してから使いましょう。保存期間は、皮・具材いずれも約1か月です。

冷凍の春巻きを解凍方法・揚げ方は?

冷凍した春巻きは、解凍する際に具材の水分を皮が吸収して食感が悪くなりがちです。ここでは冷凍した春巻きを、皮のパリパリ感を損なわずに解凍する方法を紹介します。

①揚げる前の春巻きはそのまま揚げる

揚げずに冷凍した春巻きの解凍方法・揚げ方は、以下の通りです。

1.揚げ油を160℃に熱する
2.3~4分ほどかけ、上下を返しながら中まで火を通す
3.油の温度を180℃くらいまで上げ、表面がきつね色になったら油から取り出し、油をきる


春巻きを揚げる温度は180℃ほどが一般的ですが、冷凍の春巻きの場合は中が凍っているため、低い温度で中までじっくり温度をあげていきます。

②揚げた後の春巻きの皮をパリパリにする解凍方法

揚げた後の春巻きを解凍すると皮の食感が悪くなりがちですが、以下の方法で皮をパリパリにすることができます。

・160℃くらいの低温の油で二度揚げする
・200℃に設定したオーブンで10分ほど焼く
・油をひいたフライパンで揚げ焼きにする


二度揚げをする場合は、焦がさないよう低めの温度で揚げていきます。オーブンは、種類によって加熱具合が違うため、最初は短めの時間から様子を確認してください。揚げ焼きにする方法は手軽ですが、二度揚げする方法に比べて油が跳ねやすいので、火傷に注意しましょう。

春巻きのレシピのおすすめ

春巻きは、具材の種類を変えることで色々な味わいを楽しむことができます。ここでは春巻きのレシピのおすすめを紹介するので、普段のおかずやお弁当作りの参考にしてください。

①エビとアボカドのチーズ春巻き

エビとアボカドのチーズ春巻きは、エビとアボカドの食感が美味しい春巻きです。また、はんぺんやチーズなどの味のついている食材を使っているため、味付けも簡単です。

誰でも作れる✨海老アボカドのチーズ春巻き by 松太郎ママ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが335万品

②春雨入り春巻き

こちらは春雨の炒め物を春巻きにリメイクした、炒め物を作り過ぎてしまった時に便利な一品です。国産春雨は熱を加えすぎると崩れてしまうため、緑豆春雨を使って作るほうが良いでしょう。

みんな大好き♪春雨のパリパリ春巻き by TRESsugar 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが335万品

③えのきの焼き春巻き

こちらのレシピはえのきなどのヘルシーな食材を使い、揚げずに焼いて作るダイエット向きの春巻きのレシピです。どうしても高カロリーになりがちな春巻きですが、こちらのレシピであれば安心して食べることが出来るでしょう。

えのきの焼き春巻き by JA中野市 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが335万品

春巻きを正しく保存して日持ちさせよう

春巻きには様々な食材が使われており、食べ応えもあって人気のメニューです。今回紹介した保存方法を参考にして、栄養豊富な春巻きを手軽に食卓に取り入れてください。

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