バーニャカウダとは?名前の意味・由来は?食べ方や作り方・レシピも紹介!
バーニャカウダとはどんな料理か知っていますか?あまり詳しく知られてはいないバーニャカウダの名前の意味・由来や食べ方・作り方など幅広く紹介します。バーニャカウダに合う野菜・具材やアレンジレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
野菜をカットしてソースを作れば食べられるバーニャカウダは、作り方もシンプルです。バーニャカウダソースは様々なアレンジがされることもありますが、最もシンプルなレシピを紹介します。
材料
(4人分)
・アンチョビ 6~7枚
・にんにく 2~3かけ
・オリーブオイル 1/3カップ
・粗びき黒コショウ 適宜
・好みの具材
作り方・レシピ
アンチョビとにんにく、オリーブオイルのみのシンプルなソースなので、ディップする素材の味を最大限に楽しむ事ができます。生クリームを足せばマイルドな味に変わるので、子供でも食べやすくなるでしょう。
バーニャカウダの締めはスクランブルエッグがおすすめ
バーニャカウダの具材を食べたあとにソースが残っていれば、鍋の中に卵を入れスクランブルエッグにするのがおすすめの食べ方です。ソースにはにんにくやアンチョビで塩味がしっかり付いているので、味付けせずにそのままパンやパスタと合わせて食べると良いでしょう。
バーニャカウダのアレンジレシピ
バーニャカウダはシンプルなソースなので、様々なアレンジをして味を変えて楽しんでみることもおすすめです。次はスタンダードな材料とは違ったもので作ったレシピなので、普段の味に飽きた時にはチャレンジしてみて下さいね。
①塩麴のバーニャカウダ
オリーブオイルの代わりにくせの少ない太白ごま油を使い、塩麴で旨味を出しています。免疫力アップ効果がある発酵食品の塩麴を使うことで冬ぴったりのレシピです。
②鯖缶のバーニャカウダ
アンチョビの代わりに鯖缶を使ったレシピです。鯖缶はアンチョビに比べると比較的安価で手に入るので、家庭でも気軽に作ることができます。