トウチジャンとは?豆板醤との違いは?作り方・代用品や活用レシピも紹介!

トウチジャンとはどんな調味料か知っていますか?これまでトウチジャンを使ったことがない方も多いかもしれません。今回は、トウチジャンの味わい・風味などを豆板醤と違いを比較しながら紹介します。トウチジャンの代用品や活用レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. トウチジャンとは?
  2. 塩漬けして発酵した大豆をペースト状にした調味料
  3. トウチジャンの味わい・風味
  4. トウチジャンと豆板醤の違いは?代用できる?
  5. 豆板醤は辛味調味料
  6. トウチジャンの代用品
  7. トウチジャンの活用レシピ
  8. ①チャーハン
  9. ②麻婆豆腐
  10. ③豆鼓蒸し
  11. ④エビの豆鼓炒め
  12. トウチジャンを使ってみよう

トウチジャンとは?

中華料理の調味料と言えば豆板醤は一般的に広く知られていますが、よく似た名前の「トウチジャン」は一体どのようなものなのでしょうか。まずは、トウチジャンとはどんな調味料なのか、味わいや風味なども併せて説明します。

塩漬けして発酵した大豆をペースト状にした調味料

大豆や黒豆に麹を加えて発酵させ塩漬けした後、水分を減少させたものを「トウチ」と呼びます。トウチジャンは、このトウチをすりつぶしてペースト状にした中華調味料で、商品によってはにんにくやラー油を合わせているものもあります。

トウチジャンの味わい・風味

トウチジャンは塩気があり旨味成分を多く含んでいるのが特徴で、少量加えるだけで料理に深みのあるコクが生まれます。中華調味料と聞くとピリッとした辛さを想像しがちですが、トウチジャンには辛味はありません。炒めものや蒸し料理、煮物など幅広い中華料理に活用できます。

トウチジャンと豆板醤の違いは?代用できる?

トウチジャンの味わいや風味は分かりましたが、豆板醤との違いはどこにあるのでしょうか。ここからは、豆板醤とはどんな調味料なのかとトウチジャンが無い場合の代用品について紹介します。

豆板醤は辛味調味料

豆板醤はそら豆を麹で発酵させ、塩や唐辛子を加えてペースト状にした調味料です。唐辛子の辛味と塩味が特徴で、辛味を強調させる四川料理に多く使用されます。和え物にも良く合いますが、火を通すと香りや風味が引き立つので特に加熱料理におすすめです。

トウチジャンの代用品

トウチジャンの代用品となる調味料には、以下のようなものがあります。

・大徳寺納豆
・浜納豆
・豆味噌(八丁味噌)
・たまり醤油


上記に挙げた4種類の共通点は主原料が大豆と塩で、風味良く味にコクがあり、塩気が感じられるものであることで、いずれもトウチジャンによく似た味わいが出せます。大徳寺納豆、浜納豆は糸引き納豆とは異なり、かつて中国からトウチの製法が伝わり同様に作られているものです。豆味噌は東海地方で親しまれている味噌で、代表的なものが八丁味噌です。

たまり醤油を代用する際は、鍋肌で焦がして使用するとトウチジャンに近い味になります。また、豆板醤と混同しがちですが豆板醤は唐辛子の辛さがある一方、トウチジャンには辛味がないので誤って使うと全く違う味になってしまいます。豆板醤はトウチジャンの代用にならないので注意して下さい。

トウチジャンの活用レシピ

トウチジャンの使い道が分からなかったり、難しそうに感じている方も多いかもしれません。ここからは、トウチジャンを活用したレシピを紹介するので、是非試してみて下さい。

①チャーハン

出典:https://cookpad.com/recipe/1702695

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