ポッカレモンがカビた？確認方法は？開封後の賞味期限や食べたらどうなるかなど解説！

ポッカレモンは料理に活用される調味料の1つですが、賞味期限内に使い切れない経験をもつ人もいることでしょう。一度開封すると劣化が始まるので、カビてしまうケースも少なくありません。ここでは、ポッカレモンの賞味期限について説明します。

ポッカレモンは未開封であれば賞味期限は10ヶ月程度あり、常温で保存しても大丈夫です。しかし、開封すると保存状態によっては1～2週間で中身の変質やカビの発生・発酵が起こることもあります。

開封してから2週間以上経った賞味期限切れのポッカレモンを使う際には、風味が落ちたりカビが生えたりと劣化していないかしっかり確かめてから料理に使用しましょう。

（＊ポッカレモンの賞味期限切れはいつまで使えるかについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

ポッカレモンはレモン汁を使っているので、殺菌作用が高くカビにくいとされています。しかし開封後のポッカレモンにおいては、カビてしまうケースも珍しくありません。ここでは、ポッカレモンがカビてしまう原因を紹介します。

開封後のポッカレモンを常温で放置すると、カビが発生しやすくなるので注意が必要です。特に調理後の料理にポッカレモンをかけるために、食卓に常温で置きっぱなしにすることはおすすめできません。開封後のポッカレモンを使い終わったら常温の場所に放置することなく、すぐに冷蔵庫で保存すれば大丈夫です。

ポッカレモンを使用する際にはフタの開け閉めをしますが、その際に空気中のカビ菌が入り込むことがあります。またポッカレモンを使用した際に、フタやボトルの周りにカビの胞子がつくと繁殖の原因となります。特に気温や湿度の高い時期に常温に放置すると、カビが繁殖しやすくなるので注意しましょう。

ポッカレモンは容器が不透明なので、使うまでカビがあることに気がつかないケースも少なくありません。しかし中身を目視しなくても、ポッカレモンにカビが生えているかどうかを予測する方法はあります。ここでは、ポッカレモンがカビてしまった時の見分け方を紹介します。