ポッカレモンの賞味期限切れはいつまでOK?1年後はNG?使い道や保存法も解説!
ポッカレモンの賞味期限の目安を知っていますか?今回は、ポッカレモンの賞味期限や最適な保存方法に加え、<1ヶ月・半年・1年・2年>など期限切れでもいつまで使えるのかなど紹介します。ポッカレモンの賞味期限切れの使い道・使いきれない時の消費レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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ポッカレモンの賞味期限や最適な保存方法は?
家庭で焼肉をする時や脂っこい食事のお供に欠かせないポッカレモンですが、賞味期限のうちに使い切れないこともあるかもしれません。ここでは、ポッカレモンの鮮度を保つ保存方法と、開封後はどれくらいの期間で使い切るべきかを解説します。
ポッカレモンの賞味期限の目安
冷蔵庫での賞味期限 | |
ポッカレモン(開封後) | 1~2週間 |
ポッカレモン(開封前) | 8~9ヶ月 |
ポッカレモンの賞味期限がどこに記載されているのか知らない人もいるかもしれませんが、ボトルの下部の見えづらい位置に印字されているので、見逃さないように注意しましょう。また、ラベルの裏面を見ると封を開けた日を記入する欄があるので、開封後の保存経過日数が一目でわかり便利です。
ポッカレモンの賞味期限の目安は、開封前であれば常温で8~9ヶ月と長期間の保存が可能です。開封後は空気に触れることにより急速に劣化するため、1~2週間で使い切るようにしてください。
ポッカレモンは必ず冷蔵庫で保存しよう
ポッカレモン100は、生レモンを搾汁した保存料無添加・100%果汁です。
未開栓の状態では常温で保存していただけますが、開栓後はカビの発生や発酵が起きる可能性があります。
保存状況により1~2週間で中身が変質することもありますのでご注意ください。
公式サイトで上記の通り書かれているようにポッカレモンは果汁100%のレモン汁で、保存料が使われていないのでカビが非常に繁殖しやすい商品です。開封後のポッカレモンを保存する際は常温ではなく、必ず冷蔵庫で保存しましょう。ポッカレモンを常温に1日置いておくだけで、3日後にはカビが発生するケースも存在するようです。
ポッカレモンは冷凍もできるが少々使いにくいので、長期間保存したい時はくし切りのレモンをそのまま凍らせた冷凍ポッカレモンをおすすめします。
ポッカレモンの賞味期限切れは使っても大丈夫?
いつか使おうと思って常備していたポッカレモンの賞味期限が、気づいたら切れてしまっていることもあるでしょう。ここでは、賞味期限が切れてしまったポッカレモンは、果たして使っても大丈夫なのか紹介していくので参考にしてみて下さい。
賞味期限の定義
賞味期限とは傷みにくい食品に記載され、未開封の状態で正しく保存した場合に美味しく食べられる期限をさします。対して総菜などに記載されている消費期限は、安全に食べられる期限を示したものです。賞味期限は精密な検査を行い、日持ちした日数に安全係数の0.8をかけて定められます。このためポッカレモンは、賞味期限が多少過ぎても食べられるでしょう。
ポッカレモンが腐っていなければ使える
未開封の状態であればポッカレモンの賞味期限が切れていても、匂いや見た目から判断して腐っていなければ使うことができます。しかし、開封後のポッカレモンの賞味期限が切れてしまった時は一度お皿などに出して、使っても大丈夫かしっかり見極めてください。
ポッカレモンの賞味期限切れはいつまで使える?
①賞味期限切れから1週間〜1ヶ月・2ヶ月すぎた場合
ポッカレモンの賞味期限が切れてから1週間〜1ヶ月・2ヶ月すぎた場合は、以下のような変化が見られます。
【匂い】
・通常時と変化はほとんどないがレモンの香りが多少落ちる
【見た目】
・通常時と変化なし
【味】
・通常時と変化なし
賞味期限が切れてから1週間〜1ヶ月・2ヶ月では大きな変化は見られません。多少風味が落ちたようにも感じられますが、言われてみれば気になる程度です。ポッカレモンの果汁100%の味わいは健在で、料理や飲み物に使っても大丈夫だと言えます。