キャビアとは?ランク別の値段や味は?食べ方や活用した料理レシピを紹介!

キャビアとは何か知っていますか?今回は、キャビアの製造方法・産地や味に加えて、<ベルーガ・オシェトラ・セヴルーガ>のランク別の値段などの特徴を紹介します。キャビアの食べ方や、活用した料理レシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 三代珍味「キャビア」とは?
  2. キャビアとはチョウザメの卵を塩漬けした食材
  3. キャビアの名産地
  4. 珍味「キャビア」の味わい・風味
  5. キャビアの作り方・製造方法は?
  6. キャビアのランクと値段は?
  7. ①ベルーガ
  8. ②オシェトラ
  9. ③セヴルーガ
  10. キャビアの食べ方は?
  11. ①そのまま食べる
  12. ②クラッカーなどに乗せて食べる
  13. ③パスタに添えて食べる
  14. キャビアを使った料理レシピのおすすめ
  15. ①キャビアのカナッペ
  16. ②キャビアの冷製パスタ
  17. ③アボカドキャビア
  18. キャビアを食べてみよう

三代珍味「キャビア」とは?

世界の三大珍味に名を連ねるキャビアは、希少価値がある珍味であり、値段が高いことでも知られています。ここでは、キャビアとは何かについて説明します。

キャビアとはチョウザメの卵を塩漬けした食材

世界三代珍味として、以下のものがあげられます。

・キャビア
・フォアグラ
・トリュフ


中でもキャビアとは、チョウザメの卵を塩漬けにして作った珍味をさすのが一般的です。しかしヨーロッパにおいては、チョウザメ以外の魚の卵をキャビアと呼ぶこともあるようです。

(*トリュフについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

トリュフとは?黒と白で値段・匂いに違いある?探し方や香りを手軽に体験する方法も紹介!

キャビアの名産地

キャビアの名産地として知られているのはロシアで、カスピ海周辺で作られています。またロシア以外では、カスピ海に面しているイラクでもキャビアが作られており、日本にも輸入されています。

かつてロシアでチョウザメが乱獲された時期があり、現在は天然のチョウザメが少なくなっていることから、キャビアの値段も上がっています。そのため1990年以降はチョウザメの養殖が行われており、その卵を加工してキャビアを製造しているそうです。

珍味「キャビア」の味わい・風味

キャビアとは種類によって味や食感が変わるものの、口に含むと磯の香りと濃縮された魚卵の旨味が広がります。種類によって濃厚さや塩味の残り方、粒の大きさが異なり、好みが分かれるようです。プチプチした食感も楽しめて、料理に使うとアクセントにもなります。

(*キャビアの味について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

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キャビアの作り方・製造方法は?

卵巣を腹から出した後の工程は以下の通りです。

①卵巣の卵膜を破る
②①を丁寧に手でほぐす
③血の塊や卵膜などの不純物を取り除く
④薄く塩を振り味をつける


この工程のポイントは、卵が温まらないように器を氷水で冷やしながら作業を進めることです。塩で味をつけた後は、数ヶ月熟成します。また、キャビアは製造方法によって、以下の二つに大別されます。

・フレッシュ・キャビア
・パストライズ・キャビア


フレッシュ・キャビアは低温殺菌処理を行わないため、塩分濃度を抑える製造方法です。一方のパストライズ・キャビアは塩分濃度を高くし、低温殺菌処理を行って作っています。動画のように自宅でキャビアを作ることもできますが、材料費がかかることは覚悟しなければなりません。

キャビアのランクと値段は?

同じロシア産のキャビアであっても、ランクや値段が異なるのには理由があります。ここでは、キャビアのランクとは何が基準となっているのか、それによる値段の違いについて説明します。

①ベルーガ

1gあたりの値段:700~800円

ベルーガは、大チョウザメの卵が使われたキャビアをさします。全長が3~4mで体重が100~200kgにもなる大チョウザメの卵で作るため、粒の大きさもキャビア最大です。キャビアの中でもベルーガが最も高級で、舌で大きい粒の感触を存分に楽しむことができます。

②オシェトラ

1gあたりの値段:310円前後

オシェトラは中型と呼ばれる、体長2m前後のロシアチョウザメまたはシップチョウザメの卵を使用します。ベルーガと比較すると粒の大きさは小さめで、色が茶色みがかったグレーであることが多いです。小粒でもプチプチした食感があり、ベルーガより塩味が後を引く味わいです。

③セヴルーガ

1gあたりの値段:290円前後

セヴルーガは体長が1~1.5mほどしかない、小型のホシチョウザメの卵を使用して製造します。粒の大きさは最も小さく、色はグレーの濃淡があります。独特な風味があることから、好んでセヴルーガを食べる人も少なくありません。ベルーガと比較すると、手に入れやすい値段となっています。

キャビアの食べ方は?

キャビアは種類や粒の大きさによって、美味しさを味わえる食べ方が異なります。ここでは、キャビアの食べ方でも特におすすめの方法を3つ紹介します。

①そのまま食べる

キャビアを食べる時には、まずそのまま食べることをおすすめします。封を切ったばかりの新鮮なキャビアの粒のプチプチ感と、独特のクリーミーさをそのまま味わえるからです。シャンパンやウォッカ、大吟醸などと合わせると、キャビアの旨味が引き立ちます。

②クラッカーなどに乗せて食べる

キャビアはそのまま食べ続けるには、塩味がきつすぎると感じる人もいることでしょう。その場合は、クラッカーなどにのせて食べるのがおすすめです。クラッカーの宇和にサワークリームやクリームチーズなどをのせると、塩味が緩和されるだけでなく、旨味を引き立ててくれます。

③パスタに添えて食べる

キャビアはオードブルとして食べられることが多いですが、少量をパスタにそえるだけで味が劇的に変わります。にんにくオイルベースのパスタに、カニやスモークサーモンを加えた時にキャビアを添えると、食感も香りも楽しめる一皿になります。

(*キャビアの食べ方について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

キャビアの食べ方は?そのままでも美味しい?活用レシピ13選を紹介!

キャビアを使った料理レシピのおすすめ

キャビアは料理に活用することもでき、いつもよりランクアップしたメニューを作れます。ここでは自宅で試してほしい、キャビアを使ったおすすめのメニューを3つ紹介します。

①キャビアのカナッペ

出典:https://cookpad.com/recipe/5510051

家にあるものを活用できる、キャビアのカナッペレシピです。りんごジャムの甘さとカマンベールチーズの食感、キャビアの塩気のバランスが絶妙です。おもてなしの際にも作ってみたくなる一品です。

お手軽キャビアのベストレシピ! by めり〜 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが338万品

②キャビアの冷製パスタ

出典:https://cookpad.com/recipe/6135494

キャビアとエシャロット、長ネギだけのシンプルなパスタは、トリュフ塩を加えることで香り豊かに仕上がります。パスタをアルデンテに茹であげることで、自宅でも簡単にプロの味が再現できます。

キャビアの冷製パスタ by Q’s 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが338万品

③アボカドキャビア

出典:https://cookpad.com/recipe/4056056

サイコロ状に切ったアボカドに大根おろしとキャビアをトッピングして、わさび醤油で食べるレシピです。和食でも洋食でも副菜になるので、冷酒やビール、ワインなどお酒も選ばないメニューです。

アボカドキャビア by laylageece 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが338万品

キャビアを食べてみよう

今回は、キャビアの製造方法・産地や味に加えて、ベルーガ・オシェトラ・セヴルーガのランク別の値段などの特徴を紹介しました。キャビアの最高級品はなかなか手が出る値段ではないものの、おもてなしやお祝い事に用意すると盛り上がります。通販でも購入できるので、ぜひキャビアを食べてみることをおすすめします。

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