デミグラスソースとは?名前の意味や材料・作り方は?使い方や活用レシピなども紹介!

デミグラスソースとはどんなソースか知っていますか?今回は、デミグラスソースの名前の意味・由来や味に加えて、材料・作り方なども紹介します。デミグラスソースの使い方や代用品のほか、余った時の活用レシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. デミグラスソースとは?
  2. デミグラスソースはフランス発祥のソース
  3. 「デミグラスソース」の名前「デミ」と「グラス」の意味・由来
  4. デミグラスソースの味・風味
  5. デミグラスソースのカロリー
  6. 本格デミグラスソースの作り方は?
  7. 材料
  8. 作り方・手順
  9. デミグラスソースの使い方は?
  10. ①洋食料理のソースとして使う
  11. ②隠し味として使う
  12. デミグラスソースの代用品は?
  13. デミグラスソースの代用品の作り方①
  14. デミグラスソースの代用品の作り方②
  15. デミグラスソースが余った時の活用レシピ
  16. ①デミグラスソースのビーフシチュー
  17. ②デミグラスミートソース
  18. ③デミグラスソースのポテトグラタン
  19. デミグラスソースを食べてみよう

デミグラスソースとは?

デミグラスソースは洋食料理の定番ともいえるソースですが、その作り方や発祥のことは詳しく知らない方も多いかもしれません。ここからはデミグラスソースの発祥の国や名前の意味、味やカロリーについて紹介します。

デミグラスソースはフランス発祥のソース

デミグラスソースはフランスで発祥したソースで、牛の肉や骨をたくさんの野菜と一緒に煮込み、その汁を小麦粉とバターを炒めた鍋に入れてさらに長時間煮込んで作られます。やや粘り気のある食感で、ハンバーグのソースやビーフシチューと材料として様々な洋食料理に使用されています。

「デミグラスソース」の名前「デミ」と「グラス」の意味・由来

デミグラスソースは、フランス語と英語で「半分」を意味する「デミ」と、フランスの料理用語で「煮詰める」を意味する「グラス」がその名前の由来になっています。作る際にはソースを半分の量になるまで長時間煮詰めるのが特徴で、そうすることで肉や野菜からでた旨みが凝縮されたソースになります。

デミグラスソースの味・風味

デミグラスソースは多くの肉や野菜を長時間煮込むため、コク深い濃厚な味わいをしています。野菜の甘みと肉の旨みがしみ出たデミグラスソースは、メインになる食材の味を引き立てるため、自宅で作った料理にかけるだけでも本格的なフランス料理店のような味に仕上がります。

Twitterレビュー

江東区新砂【浅草ヨシカミ】
『ハヤシライス』

ヨシカミの名物!!
黒めの濃厚デミグラスソースが美味!
柔らかく煮込まれたお肉、マッシュルーム、たけのこと具もたっぷりで大満足( ´∀`)

Twitterレビュー

連休2日目のお昼は滑り込みアウトでこちらのハンバーグセットを。柔らかくジューシーなハンバーグに濃厚なデミグラスソースが掛かっています。濃厚ですが辛子で味変したり彩り鮮やかな野菜やしっかりした量のポテサラやスパゲッティと一緒に食べるとペロリとイケちゃうものですww@山田ヒロキチ商店

デミグラスソースのカロリー

カロリー 糖質 1日の摂取カロリーの占める割合
デミグラスソース(100g) 164kcal 5.4g 8%


※1日の摂取量は成人男性の目安です。
※含有量は日本食品標準成分表を参照しています。(※1)

デミグラスソースは肉やバター・小麦粉が材料として入っているので、他のソースに比べてもカロリーが低いとは言えません。また、デミグラスソースをかけて食べる料理も肉料理やオムライスなどのカロリーが高いものが多いので、食べる量には気を付けた方が良いでしょう。

本格デミグラスソースの作り方は?

本格的なデミグラスソースの作り方を動画も併せながら説明します。長時間煮込む必要はありますが、フランス料理店のような本格的な味わいに仕上がるのでぜひチャレンジしてみてください。

材料

・牛肉
・牛筋肉
・トマト缶
・小麦粉
・バター
・人参
・玉ねぎ
・ローリエ

作り方・手順

自家製のデミグラスソースは下記の手順・方法で作ることができます。

1.牛肉を焼き色が付くまで焼く
2.焼いた肉を、水・ローリエと一緒に約6時間煮込む
3.野菜適当な大きさにカットして炒める
4.炒めた野菜を水で約2時間煮込む
5.どちらの鍋もしっかりとアクを取る
6.トマト缶をフライパンで炒め、水分を飛ばすように炒める
7.炒めたトマトと野菜スープをミキサーにかける
8.7を鍋に戻して弱火で煮込む
9.バターを火にかけ溶かし、小麦粉を入れて茶色になるまで炒める
10.8・9と煮込んだお肉のスープを全て鍋に入れて、約3時間煮込む


上の手順からもわかるように、本格的なデミグラスソースを作るには非常に手間と時間がかかります。柔らかくして旨みを出すために長時間煮込みますが、食材を焦がさないことが一番のポイントなので、煮込み中は注意して鍋をチェックする必要があります。

なお、煮込んでいる途中に水分が蒸発したら、適宜水を足すようにしてください。また、材料の牛筋肉とローリエに関しては、無い場合は省いても構いません。

デミグラスソースの使い方は?

前述した通りデミグラスソースは非常に調理に手間がかかるソースですが、どのような使い方をすると良いのでしょうか。ここではデミグラスソースの使い方を紹介するので、自宅でも色々な使い方を試してみてください。

①洋食料理のソースとして使う

デミグラスソースは、ハンバーグやオムライスなどの洋食料理のソースとして使われることが多いです。オムライスはケチャップソースのお店も多いですが、デミグラスソースを使用するとより濃厚な味わいになり、満足感が高まります。

②隠し味として使う

デミグラスソースは隠し味として、料理に少しだけ入れて、調味料のように使われることもあります。代表的な料理がハヤシライスですが、トマト缶とデミグラスソースを一緒に煮込むことでトマトだけでは出せないコク深い味わいをハヤシライスに付けることができ、より美味しくなります。

デミグラスソースの代用品は?

フランス料理伝統のデミグラスソースを作るには手間がかかり、非常に長い調理時間となりますが、ここでは時間をかけずに作れる代用品を紹介します。自宅で本格デミグラスソースを作るのは大変と思う方や、簡単に美味しいデミグラスソースの味を再現したいという方は是非参考にしてください。

デミグラスソースの代用品の作り方①

トマトケチャップ、ウスターソース、バター、醤油、赤ワインを鍋に入れて、火にかけ煮立たせると簡単にデミグラスソースのような濃厚なソースを作ることが可能です。いずれも常備していることが多い食材なので、デミグラスソース缶が手元に無い時などにも、自宅で本格的な味を楽しむことができます。

デミグラスソースの代用品の作り方②

トマト缶、コンソメ、ウスターソース、赤ワインを混ぜても簡単にデミグラスソースの代用品が作れます。作り方は前述の代用品と同じように火にかけ煮立たせるだけですが、こちらの方がトマト缶を使うため、トマトの酸味と甘みをより感じることができるのが特徴です。少し味わいが異なるので、好みによって使い分けることをおすすめします。

(*トマト缶の代用について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

トマト缶は代用できる?ケチャップ・トマトジュースでは?生トマトからの作り方・レシピも紹介!

デミグラスソースが余った時の活用レシピ

市販のデミグラスソース缶が余ってしまった時や、大量に作りすぎてしまった際のデミグラスソースのアレンジレシピを紹介します。

①デミグラスソースのビーフシチュー

出典:https://cookpad.com/recipe/6325805

デミグラスソースが余った時には、こちらのレシピのようにコクのあるビーフシチューを作ってみるのもおすすめです。野菜やお肉の材料を大きめに切ると、食べ応えのある夕食のメイン料理に仕上がります。

ゴロゴロ牛すね肉のビーフシチュー by タイガー魔法瓶 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが338万品

②デミグラスミートソース

出典:https://cookpad.com/recipe/4565049

余ったデミグラスソースをミートソースにアレンジしたレシピです。ひき肉と細かく切った野菜を炒め、デミグラスソースと一緒に煮込むだけで、簡単に濃厚なパスタソースを作れます。

デミグラスリメイク de ミートソース♡ by miniまむ♡ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが338万品

③デミグラスソースのポテトグラタン

出典:https://cookpad.com/recipe/6057395

デミグラスソースとホワイトソースがあれば、濃厚なポテトグラタンも作れます。野菜や肉は冷蔵庫に余っているものを利用でき、卵を加えても美味しい一品です。

マッシュポテトグラタン by めい♡めい 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが338万品

デミグラスソースを食べてみよう

デミグラスソースとはどのようなソースか、作り方や活用レシピなども紹介しました。デミグラスソースを自宅で作るのは時間がかかりますが、代用の調味料を合わせると簡単に自作のデミグラスソースを作ることができます。普段の料理にデミグラスソースをかけるだけでいつもとは違った本格的な味わいが楽しめるので、ぜひデミグラスソースを食べてみてください。

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