すもも(プラム)の食べ方は?冷凍・塩漬けが美味しい?皮・種の下処理法も紹介!
【野菜ソムリエ監修】すももの美味しい食べ方を知っていますか?すももといえば甘酸っぱく、夏になるとよく見かける果物ですが、今回は、〈完熟・青い〉すももの美味しい食べ方や〈皮・種〉の下処理の仕方を紹介します。すもものおいしい食べ方・レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
( 3ページ目 )
(このページにはPRリンクが含まれています)
専門家監修 |野菜ソムリエ 福光佳奈子
HP Instagram Twitter Facebook 2008年野菜ソムリエ取得。食や健康に関する執筆や監修、セミナー講師、ECサイトの運営などをしている。ベトナムのドンア大学にて「...
HP
Instagram
Twitter
Facebook
2008年野菜ソムリエ取得。食や健康に関する執筆や監修、セミナー講師、ECサイトの運営などをしている。ベトナムのドンア大学にて「野菜薬膳」の特別講義を実施。著書に『体にうれしい果実酒・野菜酒・薬用酒200』(秀和システム)がある。保有資格は、野菜ソムリエプロ、薬膳インストラクターほか。
目次
さらにアレンジを加えて、すももをおいしく、おしゃれに楽しむ事もできます。ここではすももを使ったレシピを紹介します。
①すももジャム
酸っぱいのが苦手でも、ジャムにすれば甘くなるので旬の味を楽しめます。ルビーのような赤い色がまたきれいで、パンに塗ったり、ヨーグルトのトッピングなどにもおすすめです。
②すもものケーキ
すももをふんだんに使った、甘さと酸っぱさのバランスが絶妙なケーキです。生のプルーンを使ってもおいしく作れて、紅茶と一緒にイギリスのアフタヌーンティーの雰囲気が味わえます。
③プラムジュース
すもものシロップができるまで1ヵ月ほど時間を要しますが、シロップは保存がきくので、長期間楽しみたい人におすすめです。暑い日には炭酸で割ると、甘酸っぱい喉越しさわやかなジュースになります。
④プラム酒
こちらも飲めるようになるまで3か月ほどかかりますが、1年以上と年単位で保存がききます。ストレートやロックで飲んだり、炭酸や水割りなど、お酒好きな人におすすめです。
⑤すもものサラダ
デザートや、ドリンクとして楽しむイメージが強いすももですが、サラダにして食べるのもおすすめです。大玉プラムの貴陽を使い、バルサミコ酢や蜂蜜で仕上げた適度な酸味がきいたおしゃれなサラダです。