河内晩柑(かわちばんかん)の食べ方は?皮は食べれる?活用レシピのおすすめを紹介!

河内晩柑(かわちばんかん)の食べ方について知っていますか?今回は、河内晩柑の皮の剥き方や、食べ方に加えて、厚皮は食べれるかも紹介します。そのほかにも、河内晩柑の活用レシピのおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 河内晩柑(かわちばんかん)とは?
  2. 河内晩柑とは柑橘類の一種
  3. 河内晩柑の旬の時期
  4. 河内晩柑の味
  5. 河内晩柑の皮の剥き方
  6. 河内晩柑の食べ方は?
  7. ①薄皮を剥いて食べる
  8. ②薄皮ごと食べる
  9. ③半分に切ってスプーンですくって食べる
  10. ④絞ってジュースにする
  11. 河内晩柑の厚皮は食べれる?
  12. 河内晩柑の厚皮は栄養豊富で食べても問題ない
  13. 厚皮を食べる際の注意点
  14. 河内晩柑の活用レシピのおすすめ
  15. ①河内晩柑のピール
  16. ②河内晩柑のマーマレード
  17. ③河内晩柑と生姜のジャム
  18. ④河内晩柑のドレッシング
  19. ⑤河内晩柑の皮ふりかけ
  20. 河内晩柑を美味しく食べよう

河内晩柑(かわちばんかん)とは?

果物の種類はとても豊富なので、品種やブランドまで含めると、全てを把握していない方がほとんどでしょう。今回は河内晩柑について、どのような果物なのかを確認していきましょう。

河内晩柑とは柑橘類の一種

河内晩柑は柑橘類の一種で、グレープフルーツに外観が似た黄色の大きな実が特徴です。品種名は河内晩柑ですが、他にも地域や生産者によって様々な呼び名があり、美生柑、宇和ゴールド、ジューシーオレンジ、愛南ゴールドなどとも呼ばれています。河内晩柑を知らなくても他の呼び名で聞いたことがある方もいるでしょう。

(*宇和ゴールドについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

宇和ゴールドとは?栄養豊富で味は甘い?食べ方・皮の剥き方〜レシピのおすすめも紹介!

河内晩柑の旬の時期

河内晩柑は5月ごろに花が咲き実をつけますが、実を付けたまま越冬し収穫は翌年の春以降になります。柑橘類の多くは冬に旬を迎えますが、河内晩柑はそれより遅く3~7月頃に旬を迎えるころから、「晩成の柑橘」として晩柑と呼ばれます。

河内晩柑の味

河内晩柑は、その見た目がグレープフルーツにも似ていることから和製グレープフルーツとも呼ばれます。薄皮を剥いて食べるとグレープフルーツのような苦みはなく、爽やかな酸味と甘みが特徴的で果汁もたっぷりあるため、非常に食べやすい柑橘類です。薄皮ごと食べるとほのかな苦みが加わり、また違った味を楽しむことができます。

Twitterの口コミ

知ってしまった‼️
甘さ控えめハイボールに
#河内晩柑 1玉投入の美味しさを🌈
炭酸と一緒に、
しっかりした果肉一粒一粒がプチっと弾ける感じも最高です✨

大好きな河内晩柑の季節♡
あぁ呑み過ぎる‼️
ご機嫌で音楽を聴きまくる♡
今日もお疲れさまでした😊
#愛南ゴールド
#宇和ゴールド
#お家のみ🍷

Twitterの口コミ

結構前に注文した河内晩柑届いたー✨
家庭用の訳あり品だから傷だらけだけど、味は変わらない(´艸`)
爽やかな酸味がこの時期にはすごく食べやすい(*^^*)
#河内晩柑

河内晩柑の皮の剥き方

河内晩柑は見た目からもわかるように皮がとても厚い柑橘ですが、どのように剥いたら簡単に剥けるのかを確認しましょう。

【剥き方】
1.河内晩柑の上部を包丁で果肉ギリギリの部分まで水平に切り落とす
2.同様に下部も切り落とす
3.側面の皮部分に果肉を傷つけないよう6分割程度で切り目を入れる
4.切り目部分に合わせて白い部分に指を差し込み、皮を剥く


道具を使わず手だけで剥こうとすると外皮が固いためなかなか穴があきませんが、外皮と果肉の間の白いふわふわした箇所は意外と簡単に剥くことができます。皮と実の間の白いふわふわした箇所が分厚いため、包丁で外皮に切り目を入れる際も果肉を傷つける心配は少ないでしょう。

河内晩柑の食べ方は?

分厚い皮の剥き方については紹介しましたが、河内晩柑はどのように食べると美味しく簡単に食べられるのでしょうか。いくつか食べ方があるので参考にしてみてください。

①薄皮を剥いて食べる

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