もんじゃ焼きの食べ方・作り方は?ヘラ(はがし)の使い方マナーも解説!
もんじゃ焼きの食べ方について知っていますか?他の粉ものと違い、独特の食べ方があります。今回は、もんじゃ焼きの作り方・コツ【動画】や、美味しい食べ方を紹介します。もんじゃ焼きの食べ方のNGも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
⑤具材を刻みながら薄く伸ばす
具材が混ざったら、鉄板の上でヘラで細かく刻みますが、ヘラを2つ使って刻むと、よりムラなくて店員さんにお願いした時のように細かく切ることができます。具材を刻んだら鉄板に薄く伸ばして広げ、トッピングがない場合はそのまま食べることができます。
⑥トッピングを乗せる
薄く広げたらトッピングを乗せて出来上がりです。もんじゃ焼き用の小さなヘラ(はがし)を使って、端の方からかき取るように鉄板に押し付けながら食べましょう。ヘラがない場合もスプーンを使って食べることができます。
もんじゃ焼きの美味しい食べ方は?
もんじゃ焼きの基本的な作り方とコツを説明しましたが、もんじゃ焼きの美味しい食べ方とはどのような方法なのでしょうか?ほんのひと手間で美味しさが違ってくるので、ぜひ以下の食べ方も試してみてください。
①ヘラ(はがし)でとり鉄板に押し付けてから食べる
もんじゃ焼き専用のヘラ(はがし)を使い、鉄板に押し付けて焦がしながら食べると、香ばしさも相まって美味しく食べることができます。こうすることで具材がヘラにつくのできれいに食べることができます。
②おこげを作って食べる
具材を刻みながら薄く伸ばす段階で、少し焦げ目がつくまで長めに焼くと、香ばしいおこげができて美味しいです。薄く広げたらなるべく触らず、火加減に十分注意しながら焼けてくるのを待ちましょう。
③トッピングを加える
もちやチーズ、キムチなど、トッピングを加えるとさらに美味しさがアップします。おすすめはお菓子でおなじみのベビースターラーメンで、おやつ感覚で食べられる子どもにも人気のトッピングです。
もんじゃ焼きのNGな食べ方は?
ぜひ試してほしい美味しい食べ方を紹介しましたが、逆にやってはいけないNGな食べ方はあるのでしょうか?美味しくもんじゃ焼きを食べるために、以下ではもんじゃ焼きのNGな食べ方を3つ説明します。
①ヘラを口の中に入れない
ヘラは鉄板に触れるものなので衛生的によくありません。また鉄板は他者と共有するため、一度口に入れたヘラを使って取ってしまうと相手に不快感を与えてしまいます。ヘラを使って一口分取ったら自分のお皿に乗せ、箸を使って食べるようにしましょう。