もんじゃ焼きの食べ方・作り方は?ヘラ(はがし)の使い方マナーも解説!

もんじゃ焼きの食べ方について知っていますか?他の粉ものと違い、独特の食べ方があります。今回は、もんじゃ焼きの作り方・コツ【動画】や、美味しい食べ方を紹介します。もんじゃ焼きの食べ方のNGも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. もんじゃ焼きの美味しい食べ方は?
  2. もんじゃ焼きの作り方・コツ【動画】
  3. ①具材だけを炒める
  4. ②具材で土手を作る
  5. ③土手の中心にだし汁を流し込む
  6. ④具材とだし汁を混ぜ合わせる
  7. ⑤具材を刻みながら薄く伸ばす
  8. ⑥トッピングを乗せる
  9. もんじゃ焼きの美味しい食べ方は?
  10. ①ヘラ(はがし)でとり鉄板に押し付けてから食べる
  11. ②おこげを作って食べる
  12. ③トッピングを加える
  13. もんじゃ焼きのNGな食べ方は?
  14. ①ヘラを口の中に入れない
  15. ②内側から食べない
  16. ③トッピングを先に加えない
  17. もんじゃ焼きに合う調味料は?
  18. ①こしょう
  19. ②ソース
  20. ③醤油
  21. ④七味唐辛子
  22. もんじゃ焼きを美味しく食べよう

②内側から食べない

トッピングの乗っている内側から食べたくなりますが、薄く広げた外側の方から焼けてくるので、焦げてしまう前に外側から食べましょう。またもんじゃ焼きはヘラではがしとって食べるので、外側から食べたほうが食べやすいです。

③トッピングを先に加えない

具材を炒める段階でもちやチーズなどのトッピングを加えてしまうと、焦げて鉄板にくっついてしまう恐れがあります。分けるのが面倒で他の具材と一緒に最初から炒めたくなってしまいますが、トッピングは必ず具材を薄く伸ばすタイミングで加えるようにしましょう。

もんじゃ焼きに合う調味料は?

だし汁に味がついているとはいえ、食べている途中で味を変えたくなることもあるでしょう。ここでは、もんじゃ焼きが最後まで美味しく食べられる、相性抜群のおすすめ調味料を4つ紹介します。

①こしょう

こしょうを加えることで少し刺激が出てもんじゃ焼きの味を引き立ててくれます。初めからかけるのもアリですが、味に変化をつけるために食べている途中で加えても、ほど良い刺激で美味しいですよ。

②ソース

基本的にもんじゃ焼きのだし汁には味がついていますが、味が薄いと感じた場合はソースをかけると美味しく食べられます。ウスターソースや中濃ソースなど、お好みのソースをかけて食べてみてください。

(*ソースの種類について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

【ソースの種類】ウスター・中濃・濃厚で違いある?代用OK?特徴を比較して紹介!

③醤油

醤油を数滴加えるだけで和風になって美味しく仕上がります。もんじゃ焼きは汁にだしが入っているため、醤油は非常に相性が良いそうです。味が薄かった時や味に変化をつけたいときにぜひ試してみてください。

④七味唐辛子

特に辛いもの好きな人におすすめしたいのが七味唐辛子です。ピリッとした刺激がもんじゃ焼きのおいしさを際立たせ、最後まで美味しく食べることができます。ただし、かけすぎるともんじゃの味が七味唐辛子の刺激に負けてしまうため、かける量に注意しましょう。

もんじゃ焼きを美味しく食べよう

もんじゃ焼きの作り方やコツ、美味しい食べ方などについて解説しました。なんとなく難しそう、とお店の人に任せてしまいがちなもんじゃ焼きですが、ぜひ作り方をマスターして美味しいもんじゃ焼き作りに挑戦してみてくださいね。

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