焼き芋は冷凍保存がおすすめ!解凍の仕方や冷蔵・常温の賞味期限の目安も紹介!
【管理栄養士監修】焼き芋の正しい保存方法を知っていますか?常温・冷蔵ではあまり日持ちしないため冷凍保存がおすすめです。今回は、焼き芋の冷凍保存する方法・手順や解凍の仕方も紹介します。焼き芋の賞味期限が切れた場合にお見分け方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 柳田ゆい
Instagram FaceBook Ameba 管理栄養士、調理師、薬膳インストラクター、薬膳食療法専門指導士 。 保育園や小学校の給食調理、献立作成、食育などに携わってきました。...
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管理栄養士、調理師、薬膳インストラクター、薬膳食療法専門指導士 。
保育園や小学校の給食調理、献立作成、食育などに携わってきました。
その中で食の大切さを再認識し、現在は、“食育薬膳""料理教室【結ぶキッチン】を主宰しています。
食や健康について、楽しく知っていただけるよう、お伝えしていけたらと思っています。
目次
焼き芋の賞味期限が過ぎると、身が崩れてきます。しっかりした食感の品種でもねっとり食感の品種でも、焼きたての焼き芋は押しても形が崩れることはありません。力を入れただけで崩れてしまう状態の焼き芋は、傷んでいると考えて捨ててしまいましょう。
②酸っぱい匂いがする
保存期間が長くなった冷凍焼き芋は、匂いも確認しておきましょう。触感で焼き芋の状態がよく分からなくても、腐っていると普段はしない様な酸っぱい匂いがするのですぐに異変に気付くはずです。
③身が糸を引いている
ねっとり食感の焼き芋でも糸を引くことはありません。もし、焼き芋を割った時に糸を引いていれば、腐っているので食べるのはやめておくのが懸命です。今回、紹介した特徴と比べてみて、総合的に判断するといいでしょう。
焼き芋は正しく保存しよう
焼き芋は冷凍保存が可能なので、たくさん買いすぎてしまったときは冷凍庫で保存しましょう。焼き芋を冷凍すると賞味期限が長くなるだけでなく、太りやすくなるデメリットをカバーしてくれます。冷蔵や常温でも可能なので、適した保存方法を選びましょう。