さくらんぼの漢字「桜桃」の由来・意味は?読み方や他の果物の難読漢字も紹介!

さくらんぼを漢字でどう書くか知っていますか?さくらんぼはひらがな表記が一般的です。今回は、さくらんぼの漢字「桜桃」の由来や、読み方などについて紹介します。〈バナナ・パイナップル〉など、さくらんぼ以外の難読漢字の果物も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. さくらんぼは漢字でどう書くの?由来は?
  2. さくらんぼの漢字「桜桃」の由来
  3. 「さくらんぼ」の名前の由来は「桜の坊(さくらんぼう)」
  4. さくらんぼ以外の果物の難読漢字は他にある?
  5. ①バナナ:甘蕉
  6. ②パイナップル:鳳梨
  7. ③チェリー:実桜
  8. さくらんぼの漢字「桜桃」を覚えておこう

さくらんぼは漢字でどう書くの?由来は?

さくらんぼは通常、ひらがなで書かれますが漢字ではどのように書かれるのでしょうか。さくらんぼを表す漢字の読み方とその由来や意味を解説していきます。

さくらんぼの漢字「桜桃」の由来

さくらんぼを漢字にすると桜桃と書き、おうとう・さくらんぼという読み方がされます。昔は果実のことを桃と呼んでいたそうで、そのため桜になる果実という意味で桜桃という漢字が使われるようになったと言われています。

「さくらんぼ」の名前の由来は「桜の坊(さくらんぼう)」

桜桃がさくらんぼと呼ばれているのには、桜の子(赤ん坊)を意味する桜の坊という言葉に由来があるとされています。昔は「さくらのぼう」と呼ばれていましたが、現在では「ん」が抜けてさくらんぼと呼ばれるようになったそうです。

さくらんぼ以外の果物の難読漢字は他にある?

さくらんぼ以外にも果物にまつわる難読漢字があります。ここではバナナ、パイナップル、チェリーの3つの漢字を紹介します。

①バナナ:甘蕉

バナナは漢字にすると甘蕉となり、和名では芭蕉・バショウと呼ばれています。語源はアラビア語で指先を意味するバナーヌと一本を意味するター・マルブータが合わさってバナーナという言葉になり、それが訛ってバナナとなったそうです。

②パイナップル:鳳梨

パイナップルは漢字で鳳梨で、読み方はホウリとされます。由来は中国の伝説にある鳳凰から来ており、パイナップルの赤みがかった皮の色や房の部分が尾羽似ていることから来ているそうです。

③チェリー:実桜

日本では西洋さくらんぼをチェリー、国産のものをさくらんぼと呼び分けています。さくらんぼは桜桃でしたが、チェリーは実桜と書き、ミザクラと読みます。両方ともにバラ科サクラ族果樹ミザクラに分類されますが、西洋ではミザクラのことをチェリーと呼ぶことから、現在でもチェリーとさくらんぼで呼び分けがされているそうです。

さくらんぼの漢字「桜桃」を覚えておこう

さくらんぼの漢字は桜桃と書き、現在ではミザクラの果樹のことを桜桃と呼ぶようになっています。西洋さくらんぼをチェリーと呼び、漢字では実桜と書きます。使える豆知識なので覚えておきましょう。

関連する記事