ゴールデンベリーとは食用のほおずき?味や食べ方は?効果・効能やレシピのおすすめなども紹介!
ゴールデンベリーとは何か知っていますか?今回は、ゴールデンベリーの旬の時期・産地や、味わいに加えて、効果・効能や、食べる際の注意点なども紹介します。ゴールデンベリーの食べ方や、活用レシピのおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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- ゴールデンベリーとは?
- ゴールデンベリーとは食用のほおずき
- ゴールデンベリーの旬の時期・産地
- ゴールデンベリーの味わい・香り
- ほおずきの食用と観賞用の違いは?
- ほおずきの観賞用は種類によっては毒がある
- 見分け方①味
- 見分け方②大きさ
- ゴールデンベリーの効果・効能は?栄養成分は?
- ①腎臓の働きを良くする
- ②貧血予防
- ③血液サラサラ効果
- ④整腸効果
- ⑤アンチエイジング効果
- ゴールデンベリーの食べ過ぎには要注意?
- ゴールデンベリーを食べ過ぎるとお腹がゆるくなる
- 妊娠中の人は食べるのを避けたほうがいい
- ゴールデンベリーの食べ方は?
- ①冷凍して食べる
- ②ドライフルーツにして食べる
- ③加熱調理してから食べる
- ゴールデンベリーの活用レシピのおすすめ
- ①ドライゴールデンベリーのジャム
- ②ゴールデンベリーのチョコボール
- ③ゴールデンベリーのスコーン
- ゴールデンベリーを食べてみよう
ゴールデンベリーとは?
アンチエイジングなどに効果的といわれるゴールデンベリーが、近年スーパーフードとして美容に関心の高い人たちから注目を浴びています。まずは、ゴールデンベリーとはどのようなものなのかについて紹介します。
ゴールデンベリーとは食用のほおずき
ゴールデンベリーはナス科ホオズキ属の多年草で、「食用ほおずき」や「インカベリー」などと呼ばれています。日本でよく見られるオレンジ色でかわいらしいほおずきは観賞用のもので、これとは違う品種になります。
ゴールデンベリーの旬の時期・産地
ゴールデンベリーの旬は7月~10月です。原産地は南米ですが、日本でも食用のものは「ストロベリートマト」、「オレンジチェリー」などと呼ばれ、独自の品種開発がされています。日本の産地として有名なのは秋田県上小阿仁村で、こちらではオリジナル品種の「恋どろぼう」が村の特産品になっています。
ゴールデンベリーの味わい・香り
ゴールデンベリーはカサカサした皮を剥き、中の黄色っぽい丸い実を食べます。外見はミニトマトに似ていますが、味はやや酸味があって、ほんのりした自然の甘みがあります。よく噛むとプチプチとした食感がありますが、これはゴールデンベリーの小さな種です。香りはトロピカルフルーツのようなフルーティーさがあります。
Twitterの口コミ
”食べられるほおずき”ゴールデンベリー。
カサカサとした皮をむくとミニトマトのような実が。食べてみてびっくり、甘くてジューシー、トロピカルな味わいが楽しめます。
▼作品ページ▼
https://minne.com/items/24429795?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=minnecom&utm_content=20200909-12
ほおずきの食用と観賞用の違いは?
ほおずきには食用と観賞用ものが存在します。この2つにはどのような違いがあるのか、また見分け方についても併せて説明します。
ほおずきの観賞用は種類によっては毒がある
ゴールデンベリーは食用のほおずきですが、日本で夏になるとよく見かける観賞用のほおずきとは別のものです。観賞用のほおずきの中には毒のある品種もあるため、間違って食べないように注意が必要です。
見分け方①味
食用と観賞用のほおずきの見分け方の一つが味の違いです。食用のものは皮が薄いので食べやすく、甘味があり美味しいのですが、観賞用のものは苦いので食べることができません。
見分け方②大きさ
観賞用のほおずきは成長しても背丈が90センチほどですが、食用のものは180センチ以上の大きさになります。そのほかにも観賞用のほおずきにはほとんど香りはありませんが、食用のものからは甘いいい香りがします。実の色にも違いがあり、観賞用はオレンジですが、食用のものは黄色っぽい色が特徴です。
(*食用ほおずきについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)