落花生の保存方法や期間は?生・乾燥など状態別に日持ちさせるコツを紹介!

落花生の正しい保存方法を知っていますか?今回は、落花生を〈生・乾燥・炒った後〉で状態別に日持ちさせる方法や解凍方法にくわえ、保存期間・賞味期限の目安を紹介します。賞味期限が切れて食べられない場合の見分け方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 落花生の正しい保存方法は?
  2. 落花生の状態によって変わる
  3. 生落花生の保存方法・期間
  4. ①生落花生を茹でて冷凍・冷蔵で保存する場合
  5. ②生落花生を乾燥させて保存する場合
  6. 乾燥落花生の保存方法・期間
  7. ①冷凍保存する場合
  8. ②冷蔵保存する場合
  9. 炒った落花生の保存方法・期間
  10. ①常温保存する場合
  11. ②冷凍・冷蔵で保存する場合
  12. 落花生の賞味期限が切れるとどうなる?
  13. 落花生の賞味期限が切れて腐った状態
  14. 落花生は正しく保存しよう

落花生の正しい保存方法は?

10月から11月にかけて旬を迎える落花生を、美味しいまま保存して、長く楽しみたいと思っている人も多いでしょう。ここでは、落花生の正しい保存方法について紹介します。

落花生の状態によって変わる

落花生には以下のような3つの状態が存在し、保存方法は状態によって異なります。

・生落花生
・乾燥落花生
・炒り落花生


収穫してすぐの状態の落花生は「生落花生」、生落花生を乾燥させたものが「乾燥落花生」、炒ったものが「炒り落花生」です。生落花生と乾燥落花生はそのまま食べられず、加熱が必要です。

生落花生の保存方法・期間

収穫したばかりの新鮮な生落花生は、加熱せずには食べられませんが、収穫したままの状態での保存は可能なのでしょうか。ここでは、生落花生の保存方法・保存期間について動画を交えて紹介していきます。

①生落花生を茹でて冷凍・冷蔵で保存する場合

生落花生を茹でてから冷凍・冷蔵保存する方法は以下のとおりです。

①大きめの鍋に水を用意する
②沸騰したら、水の量に対して3%程度の塩と生落花生を入れる
③蓋をして、中火で30分~50分程度茹でる
④火から下ろし、ザルに上げて水気を切り、完全に冷ます
⑤冷蔵保存の場合は、保存容器にキッチンペーパーを敷き、蓋をして冷蔵庫へ入れる
⑥冷凍保存の場合は、保存用袋に入れてしっかりと密閉して冷凍庫へ入れる


生落花生は日持ちしないため、手に入れた当日~翌日のうちに茹でてしまうのがおすすめですが、翌日茹でる場合は冷蔵庫に保管しておくと安心です。冷蔵保存では2~3日持ちますが、なるべく早めに食べきるほうがよいでしょう。冷凍保存では約1ヶ月ほど保存できます。

②生落花生を乾燥させて保存する場合

収穫したての生落花生を乾燥させて保存する方法は、以下のとおりです。

①落花生を殻つきのままザルなどに並べる
②1ヶ月ほど天日干しする
③通気性のよい袋に入れて、日のあたらない涼しい場所で保存する


なお、上記の手順で乾燥させる場合は雨の日は屋内へ入れるようにしてください。ざるに並べた落花生は、時々動かして位置を変え、まんべんなく乾燥させましょう。落花生を振ってみてカラカラと音がするようになったら、網袋などに入れ冷暗所で保存すると、1年ほど日持ちします。

乾燥落花生の保存方法・期間

収穫した落花生を天日干しして乾燥させた乾燥落花生は冷暗所での保存で1年ほど持ちますが、鮮度を保つためには、冷蔵・冷凍保存がおすすめです。ここでは、乾燥落花生の冷凍保存・冷蔵保存の方法などについて紹介していきます。

①冷凍保存する場合

乾燥落花生を冷凍保存する場合の方法・手順は、以下のとおりです。

①殻付きの落花生、もしくは殻を剥いた落花生を冷凍用保存袋に入れる
②袋の空気を、なるべくしっかりと抜く
③冷凍庫で保存する


乾燥落花生は、冷凍することで収穫したての新豆に近い品質を保ちながら保存できます。落花生の保存では脂肪の酸化と湿気を防ぐことが重要であるため、保存袋に入れる際には、空気に触れないようなるべくしっかりと空気を抜くことがポイントです。

解凍する際は色や食感の変化を防ぐため、凍ったまま炒ったり茹でたりして必ず加熱調理しましょう。

②冷蔵保存する場合

乾燥落花生を冷蔵保存する場合の方法・手順は、以下のとおりです。

①殻付きの落花生、もしくは殻を剥いた落花生をジッパー付き保存袋に入れる
②保存袋に乾燥剤を入れる
③袋の空気を、なるべくしっかりと抜く
④冷蔵庫の冷蔵室で保存する


冷蔵保存の場合も冷凍と同様の方法で、保存袋にしっかりと密閉して保存すると、鮮度を保ちながら1年ほど保存できます。湿気対策のため乾燥剤を封入するのもよいでしょう。冷蔵庫の野菜室は、冷蔵室よりも温度と湿度が高めのため、冷蔵室での保存がおすすめです。

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