【図解】牛肉の部位25種|値段・食感・カロリーなど特徴をそれぞれ解説!
牛肉にはどんな部位があるのでしょうか?今回は、牛肉の部位を〈基本・希少・ホルモン〉に分けて、図解とともに〈値段・カロリー・食感〉など特徴をそれぞれ紹介します。牛肉の部位で安い・柔らかい部位ランキングも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
⑲ミノ
・値段:100gあたり200円
・希少性:1頭あたり約0.2kg
・カロリー:100gあたり182kcal
牛の第一胃袋であるミノは白く分厚い肉質と歯ごたえのある独特の食感で知られています。焼肉として食べるときは包丁で切り込みを入れると良いでしょう。
(*ミノはどこの部位かについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)
⑳ハツ
・値段:100gあたり194円
・希少性:1頭あたり約2kg
・カロリー:100gあたり142kcal
牛の心臓にあたる部位で、コリコリした歯ごたえと強い旨味が特徴です。焼肉や串焼きとしてこんがり焼き上げるのがおすすめです。
(*ハツはどこの部位かについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)
㉑レバー
・値段:100gあたり400~500円
・希少性:1頭あたり約7kg
・カロリー:100gあたり132kcal
牛の肝臓であるレバーはビタミンや鉄分を豊富に含んでいるため、栄養価が高いことで知られています。焼肉のほか、甘辛煮やペーストなどに用いられます。
(*レバーはどこの部位かについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)
㉒マメ
・値段:100gあたり200円
・希少性:1頭あたり約1.4kg
・カロリー:100gあたり131kcal
牛の腎臓部分はマメと呼ばれ、ビタミンや鉄分を豊富に含んでいます。クセの少ない風味で、バター焼きや味噌煮込みにするとおいしく食べることができます。