「小麦粉」と「片栗粉」の違い・使い分け方は?代用できるかも含め解説!

「小麦粉」と「片栗粉」の違いを知っていますか?今回は、「小麦粉」と「片栗粉」を〈原料・カロリー・糖質〉など違いや、〈とろみ・揚げ物の衣〉など用途別の使い分け方を紹介します。「小麦粉」と「片栗粉」は相互に代用できるかも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 「小麦粉」と「片栗粉」は何が違うの?
  2. 「小麦粉」と「片栗粉」の違い
  3. ①原料
  4. ②カロリー・糖質
  5. ③風味・性質
  6. 「小麦粉」と「片栗粉」の使い分けは?
  7. ①とろみをつけたい場合
  8. ②揚げ物の衣に使う場合
  9. 唐揚げの衣などには「小麦粉」と「片栗粉」を両方使うのもおすすめ
  10. 「小麦粉」と「片栗粉」は代用できる?
  11. ①「小麦粉」を「片栗粉」で代用できる場合
  12. ②「片栗粉」を「小麦粉」で代用できる場合
  13. 「小麦粉」と「片栗粉」を使い分けよう

「小麦粉」と「片栗粉」は何が違うの?

小麦粉と片栗粉は、料理の中で使用する機会も多いことからいずれも自宅のキッチンに常備している人も多いでしょう。しかし、その違いについて理解したうえで、使い分けている人は少数派かもしれません。ここでは、小麦粉と片栗粉は何が違うのかについて詳述します。

「小麦粉」と「片栗粉」の違い

小麦粉と片栗粉を見比べると、見た目にも違いがあることがわかりますが、実は見た目以外にも小麦粉と片栗粉には様々な違いがあるのです。ここでは、小麦粉と片栗粉の違いについて3つの観点から説明します。

①原料

小麦粉と片栗粉は同じ粉物ではあるものの、そもそも原料が違います。小麦粉の原料は小麦で、それを挽いて粉状にしたものです。一方の片栗粉はじゃがいもが原料で、じゃがいもに含まれるデンプンを抽出して粉状にして製造しています。小麦粉にも小麦由来のデンプンは含まれますが、その原料やデンプンの含まれる割合などによって違いが出ます。

②カロリー・糖質

小麦粉と片栗粉は原料が違うので、含まれているカロリーや糖質も異なります。100gあたりのカロリーは小麦粉は370kcal、片栗粉は330kcalです。同様に糖質量を比較すると、小麦粉は75g、片栗粉は82gとなっています。小麦粉の方がカロリーは高いものの糖質量は低くなっていますが、ダイエットには片栗粉の方が効果があるとされています。

(*片栗粉のカロリーについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)

片栗粉のカロリー・糖質は高い?太る?ダイエット・糖質制限中に食べて良い?

③風味・性質

小麦粉は水を加えてこねることでグルテンが作られ、粘り気と弾力が出る性質を持っています。そのため、食材に薄めにまぶして揚げた時には衣がしっとりと柔らかく、厚めにつけるとカリッとした衣に仕上がります。

一方の片栗粉には水と熱が加わると糊化(こか)してとろみが出る性質があり、食材につけて揚げるとサクサクした衣になることから、この風味の違いで好みが分かれるようです。

(*片栗粉について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)

片栗粉とは?原料は小麦粉・コーンスターチと違う?使い方や成分・性質なども紹介!

「小麦粉」と「片栗粉」の使い分けは?

小麦粉と片栗粉の違いを理解すると、それぞれの良さを引き出す調理法も気になることでしょう。ここでは、小麦粉と片栗粉の使い分けの基本を紹介します。

①とろみをつけたい場合

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