ココアパウダーの代用品【13選】カカオパウダーは代わりになる?違いも比較し紹介!
ココアパウダーがないときの代用方法を知っていますか?今回は、ココアパウダーの〈ミルクココア・チョコレート〉などココアパウダーの代用品を、使った人の口コミをもとに紹介します。ココアパウダーの代用品を使った料理レシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
カカオニブは健康や美容に気を配っている人から注目されているスーパーフードです。カカオ豆を発酵させ乾燥後に砕いてチップ状態にしたもので、風味としては酸味があり食感はサクサクしています。
ココアパウダーの代用に使えますが、チップ状で溶けないのでチップ状の食感を楽しめるクッキーやケーキに入れるとよいでしょう。ほかにも、チップ状のカカオニブをフードプロセッサーなどでパウダー状にすれば、ココアパウダーの代わりとして使用することが出来ます。
Twitterの口コミ
今朝のパンはミックスナッツとカカオニブをたくさん練り込んだパン。カカオニブはチョコレートと違ってパンに焼きこんでも溶けないので、お気に入りです。 #勝間家の食卓 https://instagr.am/p/CGQ7m9fj1F9/
(*カカオニブについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
⑤インスタントコーヒー
甘味よりも少しほろ苦い大人の味にしたい場合は、インスタントコーヒーをココアの代わりに使用することをおすすめします。ただし味としてはココア味というよりもコーヒー味が際立つので、コーヒー味が苦手な人にとっては代わりとして使用するのは難しいでしょう。
インスタントコーヒーは水に溶けるので、水分を含んだ生地などに容易に練り込むことができます。なお、トッピングなどに使用する場合には、インスタントコーヒーをミキサーなどで細かく砕いてパウダー状にして代用しても良いでしょう。
Twitterの口コミ
糖質制限でもおやつ食べたすぎてティラミス作ったら最高だった!マスカルポーネとカッテージチーズを2対1くらい、ラカント、サイリウム、おからパウダー、豆乳を僅かに入れて混ぜただけ。見た目は置いといて大満足の味🥺ココアパウダーの代わりにインスタントコーヒー粉砕してかけました
⑥板チョコ
種類も豊富で様々な味わいを楽しむことが出来る板チョコも、ココアパウダーの代用品として使用することが出来ます。チョコはココアパウダーと同じでカカオが原料なので、味わいの違和感がなく使えるでしょう。
板チョコをココアパウダーの代わりにしてケーキやクッキーなどのお菓子を作る際には、細かく削っても良いのですが湯煎をした方が使い勝手が良くなります。ココアパウダーと違い油分や糖分が多いチョコを使う際には、調理の際に糖分を控えて下さい。更に甘さを抑えたい場合には、カカオの含有量が多いチョコを使いましょう。
Twitterの口コミ
ダイソーで売ってる大きい板チョコをレンジで溶かして、
砕いたクッキーとミックスナッツ、ブランデー漬け干し柿を混ぜて適当に置いて固めたもの。
(所要時間10分)
大人味のブラックサンダーみたいなのができました。
美味しくてワインにも🍷合う!
見た目岩ですが。
⑦キャロブパウダー
キャロブは地中海沿岸原産のマメ科の植物で、日本ではいなご豆と呼ばれています。栄養価が高くノンカフェインでカカオのような風味のキャロブを粉末状にしたキャロブパウダーは、パウダー状なのでそのままココアパウダーの代わりとして使用が可能です。ココアパウダーを使ったような仕上がりなので、違和感なく使用することができるでしょう。
キャロブはカカオと比較すると脂質が少ないので、ダイエット中の方にもおすすめです。ただし、キャロブは豆の一種なので豆類アレルギーがある人は使用に注意が必要となります。
Twitterの口コミ
ふすまでヘルシー☺ココアパウダーの代わりにキャロブで作っても美味しかったです🍞