高級魚イシモチとは?味はまずい?旬の時期・産地や食べ方など紹介!
イシモチはどんな魚か知っていますか?日本では昔から親しまれ食されている魚です。今回は、イシモチの〈旬・産地〉〈味わい〉など特徴や、ニベとの違い・見分け方も紹介します。ここでは、イシモチの捌き方や食べ方のおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
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③イシモチの煮付け
こちらのレシピは圧力鍋で加熱する際にお酢を使用するので、身と骨が柔らかくなり小骨まで余すことなく美味しく食べられます。骨に含まれるカルシウムが溶け出しているため、成長期の子供やお年寄りには効率よく栄養素が摂れるメニューとしてお勧めです。和食を堪能したい時には、ぜひ作ってみてください。
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④イシモチのアクアパッツァ
イシモチは旨みが濃いためアクアパッツアの際は水を一切使用せず、魚介から出る水分と白ワインで炊くと絶品に仕上がります。いつもの料理に飽きた時や、おもてなし料理としてお勧めです。更に余った汁はご飯や麺を追加してリゾットやパスタにも応用でき、最後の一滴まで美味しく食べられます。
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⑤イシモチの中華蒸し
こちらのレシピは魚の臭み抜きとして長ねぎの青い部分と生姜を耐熱容器に敷き、魚をのせて調味液と共に蒸していきます。蒸し器の場合は10分、電子レンジの場合はラップをかけて500ワットで5分ほど加熱すれば完成します。白髪ねぎやパプリカを飾りであしらうと、香りや彩りも加わり更に食欲が増すでしょう。
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イシモチを食べてみよう
イシモチは別名シログチとも呼ばれる上品で柔らかな味わいの魚で、血抜きがしっかりされた鮮度の良い刺身は鯛よりも美味しいと言われるほどです。釣り魚として人気の高い魚で、刺身にする際は皮目を炙ると良いでしょう。その他にも煮付けや揚げ物、洋風にアレンジにしても美味しいのでぜひ試してみてください。