バナナは皮ごと食べれる?毒はない?栄養価・効能や食べ方のおすすめを紹介!
【株式会社アグオル監修】バナナの皮を食べれるのか知っていますか?バナナの皮は捨ててしまうことがほとんどかもしれません。今回は、バナナの皮の食べ方や、皮に含まれる栄養価や効能を紹介します。バナナの皮に毒・麻薬成分が含まれている噂の真偽も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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専門家監修 |その他の専門家 奈佐貴之
Instagram HP/a> 株式会社アグオルの代表。2021年より国産バナナの栽培開始。農業経験が無い状態から農薬不使用で京都でのバナナ栽培に取り組む。『京都はんなりばなな』...
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株式会社アグオルの代表。2021年より国産バナナの栽培開始。農業経験が無い状態から農薬不使用で京都でのバナナ栽培に取り組む。『京都はんなりばなな』のブランド名で糖度が高く、濃厚な皮まで食べられるバナナを栽培・販売。現在では関西圏を中心にレストランやカフェ、スーパーなどに卸している。
目次
皮ごと焼いて食べる場合は切り目を入れたバナナに、バター・駄菓子の豆板・チョコレートを具材として入れ込みグリルで焼くグリルドバナナがおすすめです。使用するバナナは収穫から日にちが経った完熟バナナが良いでしょう。
皮ごと食べる用のバナナ品種もある!
海外のバナナは、残留農薬の検査がなされているとはいえ、基本的には農薬が付着しているので食べるのをためらう人もいるでしょう。そのような場合には皮ごと食べる用のバナナ品種を試してみるのもおすすめです。ここでは皮ごと食べる用に栽培されたバナナを紹介します。
ともいきバナナ
ともいきバナナは鹿児島県で無農薬栽培されている、皮ごと食べられるバナナです。糖度が非常に高く口当たりも滑らかで芳醇な香りなので、従来のバナナのイメージを覆す美味しさで人気が高まっています。
バナナの皮を食べてみよう!
バナナの皮は捨てるものというイメージが強い人も多いかもしれませんが、実は栄養豊富で健康効果に富んでいるので、近年ではその価値が見直されてきています。また不安視されている残留農薬についてもしっかり洗浄するなどすれば健康被害は起こらないとされています。ぜひ栄養価が高いバナナの皮を食べてみてください。
奈佐貴之
株式会社アグオル
京都府亀岡市の地で育てた『京都 はんなりばなな』は、環境にも人にも優しい、皮まで食べられる、農薬不使用の国産バナナです。甘み香りが強く濃厚なバナナです。是非、一度体験してみてください。