カレーのローリエを入れるタイミングは?いつ?効果や取り出し方も紹介!
カレーのローリエの正しい入れ方を知っていますか?いつ入れるべきなのでしょうか?今回は、カレーのローリエを入れるタイミング・量・取り出し方のほか、食べても大丈夫なのかも紹介します。カレーのローリエを入れ忘れた時の対処法や、おすすめ商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
- カレーのローリエの正しい入れ方って?
- そもそもカレーにローリエはなぜ入れる?効果は?
- カレーのローリエを入れるタイミングは?いつ?
- ①葉っぱ・ホールのローリエの場合
- ②パウダーのローリエの場合
- カレーのローリエはどれくらい入れる?
- カレーのローリエはいつ取り出す?食べる?
- 取り出しても取り出さなくてもどっちでも良い
- ローリエは食べてもいいが美味しくない
- カレーにローリエを入れ忘れた場合の対処法は?
- ローリエに一工夫してカレーに入れて煮込む
- カレーに入れるローリエのおすすめ商品
- ①オーガニックローリエ3g(410円)
- ②ローリエ500g(2980円)
- ③有機ローレル4g×5個(1890円)
- ローリエを使ったカレーの絶品レシピ
- ①ひよこ豆のカレー
- ②チキントマトカレー
- ③牛すじのスパイスカレー
- カレーのローリエを正しく使おう
カレーのローリエの正しい入れ方って?
ローリエをカレーを作るときに入れる方は多いですが、意外とローリエを入れる理由や効果を知らないものです。ここではなぜカレーにローリエを入れるのかを紹介します。
そもそもカレーにローリエはなぜ入れる?効果は?
カレーにローリエを入れる理由やローリエの効果は以下の通りです。
・風味を付ける
・肉の臭みを防ぐ
・防腐効果がある
・冷え性を予防する
・リラックス効果がある
・食欲を増進させる
カレーには豚肉や牛肉を入れる方が多いですが、肉独特の臭みも感じます。そこでローリエを入れることで清涼感を感じたり、肉の臭みを取ったりする効果があります。さらにローリエには防腐作用や冷え性予防、食欲増進といった働きもあり、健康増進にも効果があるのです。
(*ローリエの効果について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)
カレーのローリエを入れるタイミングは?いつ?
カレーにローリエを入れる理由や効果はわかりましたが、ここではローリエをどのタイミングで入れるのか紹介します。ホールのローリエとパウダーのローリエの場合で紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
①葉っぱ・ホールのローリエの場合
ホールのローリエをカレーに入れるタイミングは、肉や野菜を炒め終わって水を入れるときが良いでしょう。ホールのローリエには含まれている精油がゆっくりと溶けていく特徴があるので、カレーと一緒に煮込むのがベストなタイミングです。ただし、ローリエの香りを引き立たせたい場合は、肉や野菜と一緒に炒めることをおすすめします。
②パウダーのローリエの場合
パウダーのローリエの場合は仕上げのタイミングで使いましょう。パウダーのローリエの精油はホールのローリエよりも気化しやすいです。そのためホールのローリエのように水から入れてしまうと、ローリエ特有の香りが薄くなってしまいます。
カレーのローリエはどれくらい入れる?
カレーのローリエは、ホールとパウダーそれぞれ以下の量が目安になります。
【ホールの場合】
・鍋1つ(4人前)に対して1枚程度
・6人前のときは2枚でも可
【パウダーの場合】
・ひとつまみ程度
ローリエは香りが強いためカレーの風味を損なわないようにホールの場合は鍋1つに1~2枚程度、パウダーの場合はひとつまみ程度で十分です。特にパウダーのローリエは臭みを取る効果は高いですが、苦みも強く出るため少しずつ加えて調整することをおすすめします。またホールのローリエは一度、葉を半分に折りカレーに入れると香りがより高まります。
カレーのローリエはいつ取り出す?食べる?
カレーに入れたローリエは、いつ取り出せばよいのでしょうか。ここではローリエを取り出すタイミングや、食べても問題がないのかについて紹介するので参考にしてください。