カレーのローリエを入れるタイミングは？いつ？効果や取り出し方も紹介！

ローリエはフランス語で、ローレル又はベイリーフが英語での呼び方です。このローリエは有機栽培原料を使用している有機JAS認定の商品になります。この商品の収益の一部は環境保護活動に役立てられています。

ここからはローリエを使ったカレーの絶品レシピをいくつか紹介します。今までカレーにローリエを入れたことがない方もぜひ試してみてください。

ご飯だけではなくパスタや、パンにも合うさっぱりとしたひよこ豆のカレーです。イタリアのトスカーナ料理とインドのダールカレーを合わせて考案したレシピだそうです。肉が入っていませんが、ひよこ豆でタンパク質が摂取出来るのでダイエット中の方にも良いでしょう。

みじん切りの野菜とトマトジュースを使うのがポイントのレシピです。鶏の胸肉を使っていますが、茹で鶏にすることで柔らかく仕上がり美味しく食べることが出来ます。ローリエやにんにく、生姜が入っていることで香りも楽しめます。

スパイスをたくさん使用した本格的な牛すじカレーです。ローリエで牛すじの臭みを取って、スパイスの良さが引き立っているでしょう。ポイントは香味野菜をオリーブオイルでじっくり炒めたソフリットとりんごを加えてコクと旨味を出すことだそうです。

カレーにローリエを入れる正しいタイミング、分量や効果について説明しました。ローリエはカレーと一緒に煮込むだけで香りや風味が楽しめ、肉の臭みも取ることが出来ます。苦みには注意しながらローリエを正しく使って、より一層美味しいカレーを作ってみてください。