カンパチの美味しい食べ方は？刺身が一番？人気レシピ17選も紹介！

カンパチの頭はそのまま塩焼きにすると美味しい部位で、魚焼きグリルで強火で焼き、焦げ目がついたら弱火にして焼くだけと手軽に兜焼きが作れます。頭をグリルに入れる前に日本酒と塩を両面に振っておくのがポイントです。

カンパチのなめろうも、作っておくとご飯のお供にもお酒のおつまみにもなるので便利です。このレシピでは粗く刻んだカンパチに、生姜とにんにく、わさびとともに味噌で味付けています。刻んだ大葉がさわやかな風味を演出してくれる、おすすめの食べ方です。

ごまカンパチとは博多名物で、刺身をごまと醤油で漬けにしたものです。食べやすい大きさに切ったカンパチを、醤油とみりん、酒、すりごまを合わせたタレにつけ5～10分なじませるだけの時短レシピで、ごまの食感がアクセントとなっています。

ブリの照り焼きを作るタレに、マヨネーズを加えて作るメニューです。マヨネーズから油分が出るので油を少なめにして、生野菜とともに食べます。強火で調理するので、焦げないように配慮が必要です。

カンパチはシンプルに塩焼きにしても美味しいですが、このレシピのポイントはあらかじめ10分以上、酒に漬けておくことです。酒に漬けてから焼くことで、カンパチの身がふわふわの食感に仕上がる食べ方で、お弁当のおかずにもなりそうです。