おでんの隠し味にオイスターソースが合う？まずい？それ以外でちょい足しのおすすめは？

オイスターソースを隠し味に使った、おでんの作り方をみていきましょう。

1、大根は2cm幅の大きさに切り、下茹でする
2、鍋に水、オイスターソース、白だし、醤油、みりん、味見しつつ塩を入れて出汁を作る
3、下ゆで大根、こんにゃく、卵、昆布を鍋の中に入れて煮る
4、半日〜1日放置して味をつけておく
5、練り物系は食べる前に鍋に加えて煮る

オイスターソースを隠し味にするおでんを作る手順は、とても簡単です。おでんを作る工程にオイスターソースを足すだけなので、ぜひ作ってみてください。簡単に、コクと旨味が増した美味しいおでんを作ることができます。

おでんの隠し味には、白だしを使うこともできます。

・分量：150～180cc
・入れるタイミング：水と一緒に鍋に入れる
・ポイント：沸騰させないように火加減を調節する

上記は、おでん4〜6人分の材料に対する白だしの分量です。出汁の旨味を感じることのできる白だしを使うことで、簡単に美味しいおでんにすることができます。白だしは希釈率によって分量を調節し、濃い場合は水を足すと良いでしょう。

コンソメを隠し味に使う場合は、以下のような分量やポイントを参考にしてください。

・分量：小さじ1
・入れるタイミング：具材を煮込んで沸騰したら入れる
・ポイント：洋風に仕上げたい場合は多めに入れる

コンソメの素を入れることで、コクが増して美味しいおでんにすることができます。洋風な仕上がりにしたい場合は他の調味料を減らして多めに入れるなどの工夫をしてみましょう。

味噌おでんがあるように、おでんと味噌の相性は抜群です。

・分量：小さじ1.5
・入れるタイミング：出汁をとったあと鍋に入れる
・ポイント：味噌を入れすぎると味噌おでんになってしまうので、ちょい足しにしておく

上記は、4人分の材料に対する味噌の分量です。隠し味に味噌を入れたおでんは、コクが出て深みのある味わいに仕上がります。