嫌いな食べ物ランキングTOP10|大人・子供別に比較し傾向など解説!
嫌いな食べ物ランキングを知っていますか?今回は、<大人・子供>別の嫌いな食べ物ランキングそれぞれ1位~10位まで紹介します。<大人・子供>別の嫌いな食べ物の特徴や違いもランキングから分析して紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
ピーマンは子供が嫌いな野菜としてよく登場しますが、その理由は青臭さと苦味です。ピーマンの場合、茹でたり冷凍したりすると苦味が抑えられます。ただし、ピーマンは大人になると食べられるようになることも多い野菜で、子供の頃に感じていた苦味が大人になると感じられなくなることが理由のようです。
30代
ピーマンの肉詰めたくさん作ったのに、子供達が昨日の野菜炒めの残り食べるからいらない、しんちゃんの気持ちがわかるとか言い出した泣き顔(※しんちゃんはピーマン嫌い)
小学生が何言ってるんだ。
食べろ~!!
7位:トマト
トマトも子供から大人まで嫌いな食材としてあげる人が多いです。酸味とどろっとした食感が苦手な人は、フライパンで焼くと克服できることもあります。子供の場合も生ではなく加熱したトマトは好きになることがあり、さらにチーズを乗せて焼くなどすると食べられる場合も多いようです。
30代
わたし子供の頃からずっとトマトが嫌いで何回チャレンジしても無理でもう食べるの諦めたんだけど
そのせいか我が家ではトマトが食卓に並ぶ事がなく
息子までトマト食べられなくなってしまった天使の笑顔
娘はトマト食べられたので、嫌いになる前にと定期的に食べさせてるお陰でトマト好き
息子どうしたもんか
8位:肉の脂身
肉の脂身は温かい状態でも食感がプルプルしていて脂っこく、苦手な人が多いです。冷めた場合は脂がよりベタつき、脂臭さが増します。脂の多い肉の場合、下処理として湯通ししてから使用したり、脂身をカットしてから調理すると食べやすいです。
30代
肉の脂身と椎茸は、子供の頃たくさんある嫌いなモノの中でもその不味さは群を抜いていました。
そう、嫌いではなく大嫌いでした。
これらが料理に入っているとそれには手が付けられませんでした。
それが今は大好きなんですよね
9位:アスパラガス
アスパラガスは子供が食べると苦味を感じるため、子供の嫌いな食べ物としてランクインしました。嫌いな場合はベーコンで巻いたり、マヨネーズをつけたりするだけでも食べられるケースもあります。見た目に苦手意識があるなら、チーズやハムと一緒に春巻きにして食べる方法もあります。
30代
子供の時に嫌いな食べ物が大人になっても嫌いなことは多いけど、大人になって初めて食べるものは、嫌いにならないことが多いのでは?自分はセロリもアスパラガスも初めて食べたのは13歳頃で、この頃になるともう嫌いになるような野菜はあまりなかったかな。
10位:しいたけ
しいたけは和食には欠かせない食材の一つですが、子供から大人まで苦手な人の多い食材です。しいたけの美味しさの特徴である特有の香りと食感が苦手な原因です。また、その見た目から苦手意識を持つ子供もいます。焼きしいたけは比較的癖が少なくなるので、薄めにカットし、バター焼きにするなどの工夫をすると子供も克服できる場合があります。
30代
子供がしいたけ嫌いだったけど、この前、さいの目切りにしてスープにしたら、気にしないで食べていたので、今日は細切りにして玉子とじ丼はどうか?と思ったら、これもだし効いてて美味しいとのこと。
嫌いな食べ物ランキング一から傾向・特徴を分析!
順位 | 男性 | 女性 | 子供 |
1位 | しいたけ | パクチー | ゴーヤ |
2位 | トマト | レバー | なす |
3位 | セロリ | トマト | レバー |
4位 | レバー | セロリ | セロリ |
5位 | 春菊 | 牡蠣 | グリーンピース |
6位 | パクチー | 納豆 | ピーマン |
7位 | みょうが | ウニ | トマト |
8位 | にんじん | みょうが | 肉の脂身 |
9位 | くさや | 春菊 | アスパラガス |
10位 | アボカド | レーズン | しいたけ |
11位 | きゅうり | ねぎ | 春菊 |
12位 | キムチ | しそ | パクチー |
13位 | ホルモン焼き | レタス | みょうが |
14位 | 赤飯 | 奈良漬 | 生卵 |
上記は年代に関わらず男性の苦手なもの、女性の苦手なもの、10代以下の子供が苦手なものを1位から15位まで並べたデータです。それぞれのカテゴリーの傾向を見てみましょう。
大人の嫌いな食べ物の傾向・特徴
大人の嫌いなものの中にはトマトやしいたけ・レバーのように子供の頃から食べられないものもあります。一方、キムチやくさや・わさびなど、子供の頃には食べる機会がなかったと思われるものもあります。それらは臭かったり、辛かったりといった理由で苦手意識を持ちやすく、好き嫌いの分かれるものです。