嫌いな食べ物ランキングTOP10|大人・子供別に比較し傾向など解説!
嫌いな食べ物ランキングを知っていますか?今回は、<大人・子供>別の嫌いな食べ物ランキングそれぞれ1位~10位まで紹介します。<大人・子供>別の嫌いな食べ物の特徴や違いもランキングから分析して紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
くさやは伊豆諸島で作られる干物で、魚の頭や内臓などを海水に漬けて発酵させたくさや液に魚を漬けて天日干ししたものです。臭いがとても臭く、焼くとさらに臭くなるので苦手な人が多い食材ですが、お酒のつまみなどに食べる人もいます。くさやは子供時代にはあまり食べることがない食材で、大人になってから試してみて苦手意識を持つ人が多いようです。
30代
昨日人生で初めてくさや食べたねんけどめちゃくちゃ苦手でした。あの臭いはタヒチ行った時に砂浜で干からびてたサメの死骸から発せられてた臭いに近い。。
(*くさやの匂いについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)
6位:パクチー
パクチーは香味野菜の一種で、タイやベトナムなど、東南アジアの国の料理には欠かせないものです。カメムシのような臭いとも称される強い独特な香りがあり、好き嫌いがはっきり分かれ、嫌いな人の中にはその香りが臭すぎて具合が悪くなる人もいます。ただし、最初は苦手だと感じていても何度か食べているうちに美味しいと感じる人もいるようです。
20代
匂いがきつすぎて食べたあと口の中がパクチーのみになってしまい、気分が悪くなります。料理の香り付けと言われていますが、料理のもともとの味を台無しにしてしまっている気がします。
(*パクチーの味について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)
7位:納豆
納豆は大豆を納豆菌で発酵させた日本の伝統的食材で、糸を引く粘りと匂いが特徴に挙げられます。これが苦手な人もいて、日本人でも好き嫌いが分かれる食べ物です。健康に良い食材で嫌いを克服したい人も多く、アレンジレシピや、匂いや粘りを抑えた商品も開発されています。
20代
久々にさ納豆食べてみたんやけどさ
やっぱり嫌いだった。
まめまめしい。無理だ。
納豆要らんおもたけど誰も食べれる人おらんし
全部食べたけど無理だ。豆。笑
8位:牡蠣
牡蠣は生でも加熱しても食べられ、海のミルクとも呼ばれる高級食材です。やや癖のある味わいなどから嫌いな人も多く、味や香りだけでなくそのぬるっとした食感やワタのえぐみ、ややグロテスクな見た目などが苦手に感じる要素となっているようです。そのほかにも、食べてあたってしまい苦労した経験からトラウマで食べられなくなる人もいます。
30代
仏料理で苦手なのは生牡蠣(料理?)。ぐにゅっとした感じが苦手。
多分味そのものよりも食感で苦手なものが多いみたい。
9位:うに
うにもまた生で食べられることの多い、高級で人気のある食材ですが、好き嫌いの分かれる食べ物です。嫌いな人にとっては、特に生臭さとドロッとした食感が苦手な理由です。しかし、このようなうには新鮮でないことが多く、産地で新鮮なうにを食べたことをきっかけに好きになることもあります。
30代
生臭いのが嫌いです。お寿司に出てきていましたが、絶対に食べたりしないです。生臭いのとウニのドロッとしているのが苦手で、色も気持ち悪いです。
10位:みょうが
みょうがは爽やかな香りと、少し苦味を感じる夏らしい香味野菜です。そうめんや冷奴に添える薬味としても知られていますが、少し入っているだけでみょうが独特の風味が広がります。みょうがの風味が苦手な人にとっては、みじん切りにしても味が辛いと感じるほか、香りや後味などの存在感が強すぎると感じるようです。