嫌いな食べ物ランキングTOP10|大人・子供別に比較し傾向など解説!
嫌いな食べ物ランキングを知っていますか?今回は、<大人・子供>別の嫌いな食べ物ランキングそれぞれ1位~10位まで紹介します。<大人・子供>別の嫌いな食べ物の特徴や違いもランキングから分析して紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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日本人の嫌いな食べ物ランキングを<大人・子供>別で紹介!
食べ物の好き嫌いはなるべくない方がいいですが、誰しも苦手なものがいくつかはあるでしょう。また味覚は変化すると言いますが、子供の頃苦手だった食べ物で大人になったら克服できた食べ物や、大人になって苦手になった食べ物もあるものです。そこでここからは、大人が嫌いな食べ物、子供が嫌いな食べ物をランキング形式で紹介します。
(*好きな食べ物について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
【大人】の嫌いな食べ物ランキング一覧【TOP10】
ここでは20代から60代以上の大人が嫌いな食べ物を、ランキング形式で1位から10位まで紹介します。大人になって出会った嫌いなものや、子供の頃から嫌いなものの両方がランクインしているので、自分の嫌いな食べ物がランクインしているかチェックしてみましょう。
1位:レバー
レバーは子供のころから苦手な人も多く、大人になっても克服できないことが多い食べ物の一つで、どんなに調理法を変えても食べることができない人もいます。レバーの独特の血生臭さと食感が苦手といった意見が多く、加熱するとパサつき、匂いはより強くなります。
30代
レバーは口のなかにいれると鼻に抜ける血生臭い匂いが苦手です。食感も苦手で、色々な調理法で何度かチャレンジしてみたのですが、どうしても飲み込む事ができません。
2位:トマト
トマトは生でも加熱しても食べられる野菜ですが、これも子供の頃から苦手と感じ続けている人が多い食べ物です。独特の酸味や風味のほか、食べた時に水分が飛び出てくる感覚が苦手と感じる理由として挙げられます。ただし、生のトマトは食べられないものの、加熱したトマトであれば食べられる人やむしろ好ましく感じる人もいます。
20代
トマトパスタやミネストローネなどトマトをピューレにした料理は大好きですが、トマトそのままでサラダやカプレーゼなどで食べられません。そのまま食べた時の酸味と食感が大嫌いです。
3位:しいたけ
いい出汁の出るしいたけですが、苦手な人にとってはしいたけが入っているだけでその料理が食べられなくなるほど、存在感が大きい食材です。香り以外にも食感が苦手、笠の裏側の見た目が苦手と言った意見もあります。しいたけも子供の頃から苦手なまま大人になっている人が多いです。
30代
しいたけ苦手になった理由の一つは学校給食。苦手なしいたけを食べられず放課後まで居残り。教師のスキをついてしいたけをポケットに放り込んで帰宅。いまだに思い出すと泣きそうになる。
4位:セロリ
セロリは香味野菜の一種で、味はやや青臭く独特の強い香りがあり、どことなくパクチーにも似ています。生でも加熱してもセロリの香りは変わらず、セロリが料理の中に入っていると料理全体にセロリの風味が行きわたり、苦手な人からすると苦痛に感じるようです。また、食感も独特で、食感を苦手と感じている人もいます。
30代
実は昔、炒めたセロリが嫌いだったんだよね。うちの母はもっと細めの削ぎ切りにするからしんなりしちゃって、その食感が苦手だったの。あと炒めても残る青臭さ。